北大路欣也、日曜劇場『キャスター』で内閣官房長官に! 加藤晴彦・ヒコロヒーら追加キャストも発表
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<加治将樹>
週刊誌記者であり、阿部さん演じる「進藤」と情報を提供しあう、謎を多く持つ男「南」を演じます加治将樹です。『小さな巨人』『テセウスの船』とお世話になった日曜劇場。またこんなにも素敵な作品に呼んでいただき本当に光栄です。
日曜劇場『キャスター』、非常に爽快です。とても気持ち良いです。加治は個人的にこんな阿部寛さんが見たかった!! と台本を読んで1人興奮しておりました。この世界の人間として関われる事が非常に嬉しく、現場でも阿部さんと「進藤」と「南」2人の関係やシーンについて話したり非常に刺激的な日々です。「南」がなぜ「進藤」にそこまで肩入れするのか、はたまた逆なのか。彼の知られざる「真実」にもご期待いただきながら『キャスター』ぜひお楽しみください。
<谷田歩>
今回の役柄は特に、この人が居なかったらその後の展開も変わっていたであろう、下手したら今の日本の景色も全然違うものになっていたであろうという大役。当然政治も金も関わってきます。いままで日曜劇場に出演させて貰ってきた、その集大成を注ぎ込んだつもりで演じさせて頂きました。その役が阿部さん演じる進藤とどの様に関わっていくのか、そしてどんな対立をするのか楽しみにして下さい。出演しているキャストの皆さん、素敵な方ばかりで現場に行くのが毎回楽しかったです! どうかご期待ください。
<内村遥>
日曜劇場『キャスター』という大作にキャスティングいただけたこと、まずはとても嬉しく思っています。主演の阿部さんを始めとする素敵なキャストの皆さんと刺激的な日々を過ごしています。
特に長年の夢であった、北大路欣也さんとの共演が叶ったことは忘れられない思い出になると感じています。不安な時も、『ブラックペアン』を共に作り上げた多くのスタッフさんが現場で支えてくれています。どうか4月、テレビの前でハラハラドキドキしながらご覧いただけたら幸いです。
内村はなかなか悪い男を演じます! お楽しみに!
<馬場律樹>
憧れの日曜劇場に出演させていただけると聞いた時はとても嬉しかったです。僕は阿部寛さん演じる進藤壮一の幼少期の役です。『VIVANT』や『下町ロケット』などたくさんの作品で阿部寛さんのことを見てきたので、幼少期を務めることが決まった時は本当に嬉しかったです。撮影が始まるのが楽しみでしたが、不安や緊張も感じながら準備してきました。いざ始まってみると、スタッフの皆さんがとても優しくしてくださり嬉しかったです。バクバクしていた心臓が少し落ち着いて、集中することができました。撮影はとても刺激的で、監督さんの話を聞きながら、体当たりで挑んでいます。今僕ができる精一杯で演じます。