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SixTONES・高地優吾主演×西田征史作・演出『ある日、ある時、ない男。』上演決定 ついてない男のドタバタコメディ

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高地優吾

SixTONES

西田征史

<あらすじ&コメント全文>

【あらすじ】

 人間は2つのタイプに分けられる。努力や才能に関係なく、ツキに恵まれる人間とそうでない人間だ。車谷良介27歳は、残念ながら後者のタイプ。真面目で優しく、友人など周囲の人間にも気配りができるのに、就職先はたて続けに潰れ、アルバイトの面接ではとんでもない〝人違い〟をされ、親切にした相手から恩を仇で返される始末。

 一方、良介と同い年の友人で自称ミュージシャンの土居直樹は、彼の大ファンで恋人のたまよに養ってもらいながら、ライヴもろくにしないダメンズ。対照的だが気の合う二人は、なにかとつるんでいた。

 そんな時、良介たちの住む町に新しくショッピングモールができることに。オープニングイベントには人気のマジシャンのショーがあるらしい。

 停滞した日常の特別な一日。良介と見えない縁で結ばれた人々の、運命の歯車が回り出す。


■作・演出:西田征史

 【主人公は、幸運に見放されたかのような日々を過ごしている。しかし、彼の行動を追っていくと、不運そのものが一種の秩序のように立ち現れてくる。誰にも見向きもされない些細な瞬間の連なりが、ひとりの人間を浮かび上がらせていく――】

 そんな静けさを物語の奥の方にひっそり織り込んだ、笑顔あふれる群像喜劇になっております。運命に翻弄される男の輪郭を、高地さんとともに楽しんで創り上げていければと思っています。

■主演・良介役:高地優吾(SixTONES)

 ついていない男を演じるにあたり、自分の人生はどちらかといえば運が味方をしてくれた人生なので、正直真逆だなという印象がありました。

 作品の内容はとても面白く、台本を読みながら声を出して笑ってしまいました! 主人公はネガティブな感情でマイナス思考な人間ですが、すごくピュアな心の持ち主で、その人の良さが知らないうちに人を救っています。本人は気付いていない、ついていないヒーローだなと感じました!(笑)

 この作品はとにかくストーリーの展開がたくさんあり、ハラハラ感、ワクワク感、友情、感動を与えられるお話だと思います!!!! 舞台稽古がとても楽しみです!!!

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