SixTONES・高地優吾主演×西田征史作・演出『ある日、ある時、ない男。』上演決定 ついてない男のドタバタコメディ
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SixTONES・高地優吾が主演する舞台『ある日、ある時、ない男。』が、8～10月に東京グローブ座、大阪・福岡にて上演されることが決定した。
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本作は、舞台『正しいロックバンドの作り方 夏』やミュージカル『SUNNY』、ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます？ー』、スペシャルドラマ『必殺仕事人』、映画『泥棒役者』などジャンル問わず多くの作品の脚本や演出を手掛ける西田征史の完全オリジナルストーリー。自身の演出により上演する。
ある日思いがけず2000万円の取引を知った、何をやっても上手くいかない男・良介は、親友にそそのかされて横取りを決意し周りを巻き込み大騒動に…。ついてない男は人生を変えることはできるのか？
主人公・良介を演じるのは、高地優吾。SixTONESのメンバーとして音楽活動も行いながら、舞台『夏の夜の夢』や3人芝居『星降る夜に出掛けよう』、昨年は舞台『Come Blow Your Horn～ボクの独立宣言～』にて初の単独主演を務め、4月より放送のドラマ『ムサシノ輪舞曲』にも出演するなど俳優としての活躍も目覚ましい。
高地は「台本を読みながら声を出して笑ってしまいました！ 主人公はネガティブな感情でマイナス思考な人間ですが、すごくピュアな心の持ち主で、その人の良さが知らないうちに人を救っています。本人は気付いていない、ついていないヒーローだなと感じました！（笑）」とコメントを寄せた。
舞台『ある日、ある時、ない男。』は、8～10月に東京グローブ座、大阪・福岡にて上演。
※高地優吾の「高」は「はしごだか」が正式表記
※あらすじ、高地優吾、作・演出：西田征史のコメント全文は以下の通り。
＜あらすじ＆コメント全文＞
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