「Mリーグ」雷電のお疲れ会を“球界No1のピッチャー”が開く ファンびっくり

俳優でプロ雀士、麻雀プロリーグ「Mリーグ」のTEAM RAIDEN/雷電に所属する萩原聖人(日本プロ麻雀連盟)が21日、自身のインスタグラムを更新し、この日チームのお疲れ会を“球界No1のピッチャー”が開いてくれたことを明かし、感謝をつづった。
【写真】雷電お疲れ会に現プロ野球界NO1投手が登場!
昨季は第8位でレギュラーシーズン敗退し、今季も続けばレギュレーションで選手入れ替えの危機にあったTEAM RAIDEN/雷電。今シーズンは序盤より上下100ポイントを超えないジリジリする展開が続くも、レギュラー最終盤の3月に月間で300ポイントを超えるプラスを作り、無事に突破。セミファイナルでのKONAMI麻雀格闘倶楽部とのファイナル進出争いは最終日までもつれたが、最後は競り勝ち、2年ぶり2回目のファイナル進出を決め、4位という成績でシーズンを終えた。
そんなチームのお疲れ会がこのたび開かれたようで、萩原は「今や日本球界No1のピッチャーが、雷電のお疲れ会を開いてくれました」と明かし、高柳監督や黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)、本田朋広(同)らチームメイトと共に、プロ野球・埼玉西武ライオンズの今井達也投手が同席している写真を公開。「いやー、楽しい会でした! 今井君、ホントにありがとう!!」「西武優勝や!」と、今井投手への感謝をつづるとともに、昨季最下位からの巻き返しを狙う西武の健闘を祈った。
今井と言えば、現侍ジャパンメンバーで、今季も先発として5月21日現在、防御率でリーグ独走状態にあるほか、すでに4勝をあげ再建中のチームの勝ち頭となっている。また、球界きっての麻雀好きとしても知られ、昨年、今年と年始にABEMAで放送された『大和コネクト証券 プロ野球新春麻雀交流戦』にも2年連続で出場している。
この日、雷電は瀬戸熊直樹だけ欠席となったようだが、今井を交えた5人で雷電の代名詞「RMO(雷電の・麻雀は・おもしろいんです)」ポーズを決めた写真には、ファンから「ライオンズファンでもある私には幸せすぎる写真です」「豪華なお写真 お裾分け感謝です」「おぉ、豪華」といった声が寄せられている。
引用:「萩原聖人」インスタグラム(@hagiwaramasato_ml)