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『魔物』第5話 “あやめ”麻生久美子、“凍也”塩野瑛久と一緒に暮らし始める

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ドラマ『魔物』第5話より
ドラマ『魔物』第5話より(C)テレビ朝日・SLL

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麻生久美子

塩野瑛久

 麻生久美子が主演を務める日韓共同製作ドラマ『魔物』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第5話が23日に放送。あやめ(麻生)と凍也(塩野瑛久)が一緒に暮らし始める。

【写真】『魔物』第5話 場面カット

 世界200ヵ国を超える国と地域で配信された『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』を生みだしたテレビ朝日と、『梨泰院クラス』で世界を席巻するSLLがタッグを組んだ本作は、不倫、DV、セックスなど愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちのゆがんだ人間模様を美しい映像とともに描く。

■第5話あらすじ

 あやめが勤める法律事務所に乗り込んで自殺騒ぎを起こした源夏音(北香那)は、その直後、こつ然と姿を消した。「私と一緒にいよう―。」全てを失ったあやめは、狼狽する凍也の手をとり、家に招き入れ……そのまま2人は一緒に暮らしはじめる。

 凍也との生活は、あやめにとって幸せな日々だった。夏音が騒動を起こして以来、あやめはオフィスで冷遇され、全てを失っていた。しかし凍也が家で待っていると思えばそれも苦ではなく…徐々にあやめという人間は壊れ始めてゆく。

 一方、名田奥太郎(佐野史郎)殺人事件では新たな真実が判明。名田のスマートフォンを持ち去って所持していた人物は、なんと息子の潤(落合モトキ)だった。警察に追い詰められた潤はおかしそうに笑いながら告げる。「ぜーんぶ話してあげますよ、誰が、父を殺したのか」その真相は、物語を誰も予想がつかなかった事態に発展させてゆく。

 そんな中、あやめは、凍也がひそかに夏音の行方を捜していることを知ってしまう。満ち足りた日々の中に生まれた“小さな疑念”は、またもあやめと凍也を“地獄”の沼に突き落とす。

 さらになんと、最上陽子(神野三鈴)の突然の呼び出しによって、あやめ、夏音、陽子――凍也に対してさまざまな感情を抱える3人の女たちが、顔を突き合わせてひとつのテーブルを囲むことに…。

「あなたってそんなレベルの人間だったの?」「激しくあなたの夫に愛されて申し訳ないと?」「どうしてそんなに自分に自信があるの?(笑)」。ぎっしり糯米が詰め込まれたサムゲタンを食べながら繰り広げられる、秘密を抱えた女たちによる“三つ巴の心理戦”の行方は…。

 ドラマ『魔物』は、テレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。

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