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【中間調査!】「2025年春ドラマ」人気ランキングTOP10

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(左上から時計回りで)志尊淳、岸井ゆきの、橋本環奈、中井貴一、小泉今日子、阿部寛
(左上から時計回りで)志尊淳、岸井ゆきの、橋本環奈、中井貴一、小泉今日子、阿部寛 クランクイン!

 春の幕開けとともにスタートした4月期ドラマの数々もそろそろ中盤戦! 今回、クランクイン!では2025年4月〜6月にかけて放送中の40作以上の中から好きな作品を尋ねるアンケートを実施した。本稿ではランキングとして上位10作を発表する。

【写真】「2025年春ドラマ」人気ランキング10位~1位に輝いた作品、出演者フォトギャラリー

 今回の結果は、クランクイン!が2025年5月22日~26日の5日間、「あなたが好きな春ドラマ?」というテーマのアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき3票まで。1152名から回答があった。

■第10位 『失踪人捜索班 消えた真実』(得票数51票)

町田啓太
 第10位は、町田啓太が主演を務め、小泉孝太郎が共演する『失踪人捜索班 消えた真実』(テレビ東京系/毎週金曜21時)だった。

 本作は、元警視庁捜査一課の刑事として活躍していた主人公が、突然失踪した最愛の妻を捜すべく、失踪案件専門の探偵社である「失踪人捜索班」を結成。自らの手で失踪人を捜すべくほん走し、失踪の裏に隠れた“真実”を解き明かす姿を描く、完全オリジナル脚本のサスペンス・エンターテインメント。町田が主人公・城崎達彦を、小泉が城崎の一番の協力者である刑事・笹塚晋平を演じる。

■第9位 『続・続・最後から二番目の恋』(得票数59票)

左から小泉今日子、中井貴一
 第9位は、小泉今日子と中井貴一がダブル主演を飾る『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系/毎週月曜21時)だった。

 本作は、古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に、第2期となる『続・最後から二番目の恋』が放送された。本作はその11年後を描いた第3期目となる。第1期・第2期に続き、今作を書き上げるのは脚本家・岡田惠和。

■第8位 『恋は闇』(得票数63票)

左から志尊淳、岸井ゆきの
 第8位には、志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演を務める『恋は闇』(日本テレビ系/毎週水曜22時)がランクイン。

 本作は『あなたの番です』『真犯人フラグ』(ともに日本テレビ系)の制作スタッフが再結集し、脚本を渡邉真子が担当する完全オリジナルドラマ。連続殺人鬼かもしれない主人公で週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊、彼に強烈にひかれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井が演じる。

■第7位 『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(得票数79票)

栗山千明
 第7位は、栗山千明が主演し、伊藤健太郎と共演する『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)だった。

 本作はスパイシーでスウィートなラブストーリー。原作は、一木けいによる同名小説(幻冬舎文庫)だ。“ポリアモリー(複数恋愛)”を貫くシングルマザーの主人公・水野伊麻(栗山)と、大学院生の小森氷雨(伊藤)、風間到(丸山智己)と空久保亜夫(Kis‐My‐Ft2・千賀健永)ら3人の恋人との物語を描く。

■第6位 『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(得票数82票)

多部未華子
 第6位は、多部未華子が主演する『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系/毎週火曜22時)だった。

 本作は、朱野帰子による小説『対岸の家事』を実写化。主人公は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂(多部)。働くママが主流となった昼間の街でなかなか自分と同じような主婦仲間を見つけられず、「…あれ、今日もまた誰ともしゃべってない!?」とちょっぴり焦りを感じる日々。そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわるさまざまな問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。

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【5~4位】報道番組を舞台に描く社会派エンターテインメント&本格医療ミステリードラマ

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