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SixTONES・森本慎太郎、ブラピ公認声優の堀内賢雄とともに『F1/エフワン』日本版声優に! 日本版予告映像も到着

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映画『F1/エフワン』日本語吹替版声優を務める(左から)堀内賢雄、SixTONES・森本慎太郎
映画『F1/エフワン』日本語吹替版声優を務める(左から)堀内賢雄、SixTONES・森本慎太郎(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

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ブラッド・ピット

ダムソン・イドリス

ハビエル・バルデム

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森本慎太郎

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大塚明夫

佐古真弓

 ブラッド・ピットが主演する映画『F1/エフワン』より日本語吹替版声優が発表され、コメントが到着。ブラッド・ピット演じる元カリスマF1レーサー・ソニーの声をブラピ公認声優の堀内賢雄、ソニーと対決するルーキー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)の声を森本慎太郎(SixTONES)が務めることが明らかとなった。併せて、日本版予告映像も解禁された。

【動画】森本慎太郎(SixTONES)の吹き替えも収録! クイーンの「We Will Rock You」に乗せて展開されるぶっちぎりの日本版予告映像

 『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は、F1の全面バックアップのもと制作。F1グランプリと同じロゴを映画ロゴに使用し、世界各国の本物のサーキットで映画史上類を見ない規模の撮影を敢行した。出演者たちも数ヵ月の厳しいトレーニングを積み、F1カーを実際に操縦するなど限界までリアルを追求している。

 命がけで夢“スピードの頂点”に挑むチームの胸熱ストーリーも見どころの1つである本作。このたび、ブラッド演じる元カリスマF1レーサー・ソニーとぶつかり合うチームメイトでルーキーのジョシュア役の日本語吹替版声優に、実写映画の吹き替え初挑戦となるSixTONES・森本慎太郎が決定。若く自信過剰のレーサーであるジョシュアは、ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクターだ。

 そして、ブラッド・ピット演じるソニー役には28年以上ブラッドを演じ続け、2022年には本人と初対面を果たしたブラピ公認声優の堀内賢雄が決定。ベテラン声優と初の吹き替え声優となる森本の熱いタッグに期待が高まる。

 本作で森本が吹き替えを担当する、若く自信過剰なレーサーのジョシュアは、ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクターだ。劇中では、ソニーやジョシュアそして仲間たちが、対峙しながらもやがて共に昨日までの自分を超えて“スピードの頂点”を目指す姿が描かれる。

 トップアーティストとして活躍するSixTONESのメンバーのひとりである森本にも、仲間と共に高め合っていくジョシュアの姿が重なるだけでなく、ベテラン声優の堀内と、俳優としての頭角はすでに現しているものの吹き替え声優初挑戦となる森本との演技合戦は、まるでベテランのソニーと若手のジョシュアとの関係性そのもの。素晴らしいケミストリーの誕生に大きな期待を込め、今回のキャスティングが実現した。

 オファーが来た時の感想を聞かれると、「元々車は好きでF1が題材ということもあり、やらない手はないだろ!という気持ちで、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました」と、大好きな車を題材にした本作にチャレンジしたいと思ったことを明かした森本。SixTONESのメンバーに声優決定を報告した際に、声の演技への不安を吐露すると、「現場にはその道のプロがいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部ゆだねてやれば大丈夫」と温かい言葉を受け、背中を押されたという。

 今回演じたF1チームのルーキー・ジョシュアについて質問されると、「チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです」と、グループで活動している森本だからこそ感じられるキャラクターとの共通点を教えてくれた。

 本国メディアでは、地上版『トップガン マーヴェリック』とも呼ばれているほど迫力のある映像体験ができる本作。実際に映像を見た森本は、「自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!」と、圧倒的迫力とブラッド・ピットのかっこよさを大絶賛。

 そんなハリウッドのトップスターであるブラッド・ピットとアフレコを通して掛け合いできたことについては、「ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)」とうれしそうに笑顔でコメント。劇中では、とブラッド・ピット演じるソニーと白熱のバトルも登場する。

 さらに、ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役を大塚明夫、チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト(ケリー・コンドン)役を佐古真弓、そして予告編ナレーションを武内駿輔が担当していることも明らかに。

 武内は、大ヒット作『トップガン マーヴェリック』で主人公マーヴェリックの教え子の一人・ボブ役の吹替えを担当していたが、同監督の最新作である本作では、ナレーターとして観客を時速300km超の迫力の世界へと誘う。

 今回は併せて、伝説的ロックバンド・クイーンの「We Will Rock You」に乗せて展開される日本版予告映像も到着。これまでさまざまなシーンで観客を沸かせてきた名曲が、迫力満点の映像と共に、今度はブラッド演じるF1ドライバーやチームの面々、サーキットで熱狂する観衆、そして映画ファンを激しく鼓舞し、映画への期待値をブチ上げる。本映像では、森本、堀内ら注目の超強力キャストによる日本語吹替版の一片も堪能できる。

 リアルを追求した大迫力の映像、ぶつかり合いながらもチームでトップを目指す胸熱ストーリー、F1マシンを実際に操縦するブラッド・ピットの格好良さなど、見どころ盛りだくさんの本作。森本が「映画館がコックピッドになります。その体験ができる映画はこれしかありません! あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!」と語るように、まるでF1マシンに実際に乗っているかのような時速300km超の超高速“体感”エンターテイメントが、この夏、日本中を熱く盛り上げる。

 映画『F1/エフワン』は、6月27日より全国公開。

 森本、堀内、大塚、佐古のコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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映画『F1/エフワン』ぶっちぎれ予告60秒(吹替版)
映画『F1/エフワン』ぶっちぎれ予告60秒

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