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『イグナイト』「零細企業なめんなよ」“高井戸”三山凌輝、因縁の男に怒り ネット称賛「かっこよすぎ」「半沢直樹のよう」

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『イグナイト ‐法の無法者‐』第6話より
『イグナイト ‐法の無法者‐』第6話より(C)TBS

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間宮祥太朗

RYOKI(三山凌輝)

 間宮祥太朗が主演する金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が23日に放送され、三山凌輝演じる弁護士・高井戸が因縁の男に怒りの一言を放つと、ネット上に称賛の声が相次いだ。

【写真】ラストシーンで杉本哲太が初登場 『イグナイト ‐法の無法者‐』第6話場面カット

 宇崎(間宮)は高井戸が突然姿を消したことに悶々としながらも、湊市役所職員・松原知里(大島涼花)の自死の原因が音部市長(高嶋政伸)のパワハラにあるとにらみ調査を進めていた。一方、高井戸は轟(仲村トオル)を敵対視する千賀(田中直樹)の元へ移籍。さらに音部市長の代理人を務めることになるのだった…。

 裁判が始まり、原告側の代理人と被告側の代理人として相対することになった宇崎と高井戸。原告側が不利な状況で議論が進む中、高井戸は証人として証言台に立った秘書課長の小谷加奈子(酒井若菜)に質問していく。すると小谷は、知里から音部市長によるセクハラの相談を受けていたことを打ち明ける。そして知里の内部通報を音部市長の指示によって隠滅していたことも告白。小谷は涙ながらに知里の両親に謝罪する。

 高井戸は原告側代理人にも関わらず、被告側に有利な証言を引き出すことに。裁判の後、千賀から問い詰められると、高井戸は町工場を経営していた自身の父親が、14年前に商品不良の責任を取引先から押し付けられ裁判に発展したことを語り始める。その裁判では捏造された証拠が提出され、高井戸の父親は多額の賠償金を背負い破産。その証拠を捏造した人物こそ、千賀だったのだ。

 千賀への復讐のために敢えて宇崎たちを裏切った高井戸。彼が因縁の相手でもある千賀を睨みつけながら「零細企業なめんなよ」と怒りをあらわにすると、ネット上には「高井戸かっこよすぎ…」「ゾクっとする迫力」「このスカッと感たまらん!」「復讐のために敵の懐に…半沢直樹のようだ」などの投稿が集まっていた。

※高嶋政伸の「高」は正確には「はしごだか」

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