2025年春ドラマ「演技が光っている主演俳優」ランキングTOP5
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新年度の始まりとともに放送がスタートした2025年春ドラマも各タイトルが続々と佳境に入っている。クランクイン！では「2025年4月期ドラマで『演技が光っている主演俳優』は？」と題したアンケートを実施。読者から高い評価を集めている主演俳優をランキング形式で見ていこう！
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今回の結果は、クランクイン！が2025年5月22日～5月26日の5日間で「2025年4月期ドラマで「演技が光っている主演俳優」は？」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大2人まで。574名から回答があった。
■第5位 内野聖陽（得票数36票）
第5位は『PJ ～航空救難団～』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）で主演を務めている内野聖陽。WOWOWで放送されたドラマ『ゴールドサンセット』に続き、彼にとって今年2本目の主演ドラマとなる本作は、ほかのどの組織でも救助ができないと判断された際に出動する人命救助最後のとりで「航空自衛隊航空救難団」、通称PJ（パラレスキュージャンパー）の隊員を育てる救難教育隊を舞台にした青春ドラマ。
劇中で内野が演じるのは、自衛隊小牧基地で救難教育隊の主任教官を務める主人公の宇佐美誠司。熱く、まっすぐな性格で、時に型破りな行動にも出る宇佐美が、若い訓練生と向き合う姿が描かれていく。アンケートにはドラマの熱量を反映したような声が多数届いていて、内野の演技について「メンタルもフィジカルも自衛隊員そのものになっていて圧巻」「体づくりも含め熱い教官役がとても魅力的」「こういう暑苦しい内野さんが見たかったんです！」などの反響が寄せられていた。
■第4位 間宮祥太朗（得票数55票）
第4位にランクインしたのは『イグナイト ‐法の無法者‐』（TBS系／毎週金曜22時）で主演を務める間宮祥太朗。本作は、TBSとコンテンツスタジオ「BABEL LABEL」が初めてタッグを組んだダークリーガルドラマ。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、異色の弁護士たちの活躍を完全オリジナル脚本で活写する。
間宮が演じているのは脱サラし司法試験に合格した新米弁護士の宇崎。正義感にあふれる彼がひょんなことから所属した「ピース法律事務所」は、争いの火種があるところへ潜り込み、人々に訴訟を焚きつける弁護士たちが集まる事務所だった…。緊張感張り詰める法廷シーンと胸のすくアクションシーン、さらに共演の上白石萌歌や仲村トオルらとのコミカルな掛け合いも満載な本作。人情派の熱血漢を演じる間宮には「法定シーンで、よく通る声と滑舌が心地よく、迫力があって圧倒されます」「アクションがカッコいい」「腕っ節の強さで相手をねじ伏せていく熱血漢な演技がピカイチ。まさにハマり役」といった回答が集まった。
