『キャスター』第8話 “進藤”阿部寛、大規模な山火事が発生した原子力関連施設が集中する村で取材を敢行

阿部寛が主演する日曜劇場『キャスター』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が1日の今夜放送される。
【写真】ADの本橋(道枝駿佑)とジェソン(キム・ムジュン) 『キャスター』第8話場面カット
本作は報道番組の制作現場を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁く型破りで破天荒なキャスターの姿をオリジナル脚本で活写する社会派エンターテインメント。この物語の主人公で報道番組『ニュースゲート』のキャスターを務める進藤壮一を阿部が演じ、番組の総合演出に抜擢されたヒットメーカー・崎久保華役に永野芽郁、ジャーナリストを目指すアシスタント・ディレクター本橋悠介を道枝駿佑が演じる。
■第8話あらすじ
原子力関連施設が集中している芦根村で、大規模な山火事が発生した。芦根村は山井(音尾琢真)の生まれ故郷。中継クルーに山井も加わる中、認知症を患い施設に入居中だった山井の父・和雄(山本學)が火災現場付近で行方不明になってしまう。
一足早く現地に入っていた進藤は、尾崎(谷田歩)と偶然再会。尾崎を通じて羽生元内閣官房長官(北大路欣也)の息子・真一(内村遥)に災害対策の協力を仰ぐ。一方、崎久保は進藤が芦根村に土地勘があることや単独行動が多いことが気になっていた…。
日曜劇場『キャスター』はTBS系にて毎週日曜21時放送。