ベッカム夫妻と確執浮上の長男ブルックリン、「連絡を絶ちたい」と宣言していた
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元サッカー選手のデヴィッド＆ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカム夫妻と、不仲が取り沙汰されている長男のブルックリン。家族に対し「連絡を絶ちたい」とメッセージを送っていたようだ。
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PageSixによると、ベッカム家に近い筋が「ブルックリンは家族に対し、連絡を絶ちたいと宣言しました。連絡を取ろうとする人に対しても返事をしていません」とコメント。彼は両親だけでなく、仲の良かったきょうだい、弟のロメオとクルス、妹ハーパーとも距離を置いているそうだ。
そんなベッカム家では、デヴィッドがこの度チャールズ国王の誕生日叙勲者リストに載り、現地時間6月13日に念願だったナイトの称号を授与される予定。家族と連絡を取っていないブルックリンは、報道を通じてこのめでたいニュースを知ったと伝えられている。
しかし、ブルックリン側の関係者は、家族と連絡を絶っているという噂を否定。「デヴィッド・ベッカムの素晴らしい名誉に注目が集まるべき」と述べたそうだ。
先月50歳を迎え、数回にわたって行われたデヴィッドの誕生日パーティーに、長男ブルックリンと妻のニコラが一度も出席していなかったことから持ち上がった確執説。ロメオがブルックリンの元恋人キム・ターンブルと交際していることから、家族との間に緊張が生まれたとされたが、ロメオはすでにキムと破局。その後すぐインフルエンサーのキャロリン・ダウルとの交際が噂されている。
一家に近い筋は、キムが原因だとしたら、ブルックリンがロメオやハーパーとも話をしないのはおかしいと指摘。また、2020年にフロリダ州にあるニコラの実家で行われた結婚式で、ヴィクトリアとニコラの間に確執が生じたという噂もあり、最近ペルツ家の関係者が、ヴィクトリアが2人のファーストダンスを奪い、2人の結婚式を台無しにしたと暴露して注目を集めた。
報道によると、ブルックリンは近頃、ニコラの両親で億万長者のネルソン・ペルツと妻クラウディアとより親密になっているそうだ。
