『恋は闇』最終回 日本中を震撼させた連続殺人事件のすべてが明らかに

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志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演する新水曜ドラマ『恋は闇』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終回が18日の今夜放送される。
【写真】どこかへ向かう野田(田中哲司) 新水曜ドラマ『恋は闇』最終回場面カット
本作は『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが再結集した恋愛ミステリードラマ。脚本は渡邉真子による完全オリジナル。連続殺人鬼かもしれない主人公で週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊、彼に強烈にひかれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井が演じる。
■最終回あらすじ
自らを「ホルスの目殺人事件」の真犯人だと明かした浩暉が、7件目の殺人を予告。犯行の様子を生配信すると宣言した。
警察も浩暉の居場所を特定できない中、万琴は彼の部屋の押し入れで見つけた缶ケースの中から手掛かりを発見。万琴が向かったのは、すでに廃業している古びたスーパー。しかし現場に到着した万琴は、店内に潜んでいた浩暉にナイフを突きつけられてしまう。浩暉はナイフを持つ手に力を込め、配信画面に訴える。「今から、僕が作り上げたこの連続殺人の最後にふさわしいステージをお見せします」。
正聖(白洲迅)ら警察も、沙樹(西田尚美)ら番組スタッフも、週刊新流の尾高(山本未來)も日本中が固唾をのんで配信映像を見守る中、向葵(森田望智)と野田(田中哲司)は、それぞれどこかへ向かっていた…。
新水曜ドラマ『恋は闇』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。