『イグナイト』最終回 “宇崎”間宮祥太朗、涙の証言にネット感動「心にくる」「一緒に泣いた」

間宮祥太朗が主演する金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』(TBS系/毎週金曜22時)の最終回が27日に放送され、証言台に立った宇崎(間宮)が亡き父への思いを涙ながらに語ると、ネット上には「めちゃくちゃ感動」「まっすぐな熱さが心にくる」「一緒に泣いた」などの反響が寄せられた。
【写真】原告として証言台に立つ宇崎(間宮祥太朗) 『イグナイト ‐法の無法者‐』最終回場面カット
内閣官房長官・石倉(杉本哲太)を引きずり下ろすための最後の裁判が始まろうとしていた。宇崎たちは、事故を起こしたバスで自動運転システムが暴走したという記録を探すため、GIテクノロジーズの元社員と接触。そこでシステムの監視を担当していたモビリノという会社の存在を知る。伊野尾(上白石萌歌)は裁判所の執行官らを伴い、事故当日の監視記録の保全に向かう。
同じ頃、石倉から弁護依頼を受けた千賀(田中直樹)は、GIテクノロジーズ社長・宝田(田中幸太朗)と手を組み水面下で動いていた。一方で、裁判の原告となっていた宇崎の母・純子(藤田朋子)が何者かによって刺され、重傷を負ってしまう。
その後、裁判が開廷すると、宇崎たち原告側と被告側GIテクノロジーズ代理人・千賀との一進一退の攻防が続く。そんな中、轟(仲村トオル)による起死回生の一手から重要な証拠が提出される。
そして迎えたクライマックス。原告の1人として宇崎が証言台に立つ。宇崎は、バス事故が運転手だった亡き父・裕生(宮川一朗太)のせいにされたことで、嫌がらせや誹謗中傷が始まったことを打ち明けつつ「せめて、親父が仕事に真っ直ぐで、立派な人間だったことを証明したいです」と訴えて、涙をこぼすのだった…。
宇崎が涙ながらに証言する姿が映し出されると、ネット上には「めちゃくちゃ感動した…」「宇崎のこのまっすぐな熱さが心にくる」「だめだ…涙出てきた」「想いが伝わってくる 一緒に泣いたよ」といった声が集まっていた。