2025年夏ドラマ「期待する主演俳優」ランキングTOP5
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■第3位 大橋和也(得票数316票)
主演映画『君がトクベツ』も公開中で、5日スタートの『リベンジ・スパイ』(テレビ朝日系)でも主人公を演じるなにわ男子の大橋和也は第3位に。本作は、明るい笑顔と、影のある色気たっぷりの表情…そんなさまざまな一面を持ち合わせた、カワイイけれど、どこか危険なスパイが躍動するスパイ・ラブコメディ。このドラマで大橋が演じるのは、医療系IT企業の営業部に勤務する菅原優我。彼はこの企業が兄の死亡事故と関係していると確信し、証拠を集めるべく潜入していたのだ。スパイとして暗躍する中、優我は情報を得るために近づいた社長令嬢の花(渋谷凪咲)に心惹(ひ)かれてしまう…。
俳優としての新境地となりそうな役柄に、読者からは「いつも元気なキャラだけど、今回は陽と陰の部分が見れるので楽しみ」「いつも元気で明るいイメージの大橋くんの違う顔が観られるのではないかと期待」「俳優としていま注目株すぎます!」などのコメントが書き込まれていた。
■第2位 藤原丈一郎(得票数358票)
今年1月期の『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)ではトリプル主演の一角を担い、今月3日スタートの『ロンダリング』(カンテレ・フジテレビ系)で地上波連続ドラマ初の単独主演を務めるなにわ男子の藤原丈一郎は第2位にランクイン。藤原が本作で演じる主人公・緋山鋭介は、スターを目指して大阪から上京した売れない俳優というキャラクター。そんな彼は、この世に恨みを残す“死者の声”が聞こえるという特殊な能力を持っていた。ひょんなことから不動産会社社長・天海吾郎(大谷亮平)と出会った彼は、事故物件のロンダリング(洗浄)を依頼されることになる。かくして鋭介は、嫌々ながらも社会の闇に足を踏み入れ、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添い奮闘することになっていく…。
櫻坂46元メンバー・菅井友香やB&ZAIの橋本涼とも共演する本作には「藤原丈一郎くん、お顔良し声良し、演技力もどんどん増してきて迫力がある!」「関西弁でのお芝居、期待大です!」「難しそうな役柄ですがストーリーがすごく面白そう」といった期待が寄せられている。