キース・アーバン、妻ニコール・キッドマンのラブシーンについて聞かれインタビューを即終了

関連 :
ニコール・キッドマンとの間に2人の娘をもうけ、おしどり夫婦として知られるキース・アーバン。最近出演したオーストラリアのラジオ番組で、妻のラブシーンについて聞かれ、無断で収録から立ち去ってしまったらしい。
【写真】結婚19年! ニコール・キッドマン、夫とのラブラブ2ショットをシェア
PeopleやVarietyなど米メディアによると、現地時間7月1日、キースがラジオ番組『Hayley & Max in the Morning(原題)』にリモート出演。司会のマックス・バーフォードとヘイリー・ピアソンから、ゲストに「非常に答えにくい、非常に個人的な質問」をする「ウォール・オブ・トゥルース」というゲームを紹介されたそう。
「キース・アーバンとこのゲームをするならと考えた時、まず思いついたのは、美しい奥様、ニコール・キッドマンの事です。彼女はずっと、良い映画やテレビドラマに出ていますよね。最近、彼女がザック・エフロンと共演した『ファミリー・アフェア』を観ましたよ」と話すマックスに、キースも「そうですね、良い作品でした」とコメント。
しかし、「そこで僕は思ったわけです。自分の美しい妻が、ザック・エフロンのように若く美しい男性と、テレビやラジオで美しいラブシーンを演じる姿を見て、キース・アーバンは何を考えるのかと」とマックスが話を続けたところ、キースは全く反応しなくなり、番組プロデューサーとみられる別の声が「ズームが切断された」と伝えたそうだ。
これにホストの2人は困惑し、マックスは「あんな質問をされたくなかったから、彼のチームが回線を切ったんだと思う」とコメント。ヘイリーも「100%そうよ…彼は立ち去ってしまったもの。個人的なことを聞かれるのがイヤなんだよ。こんなことになると思っていた。彼を怒らせてしまった」と話していたという。
ラジオで話題になったのは、Netflixオリジナル映画『ファミリー・アフェア』。公式サイトによると、自分大好きな映画スター(ザック)が、アシスタントの母親である未亡人(ニコール)と恋に落ちるラブコメディ。Daily Beastが、ニコールとザックを「あり得ない程色っぽいカップル」と称賛したそうだ。
なお、情報筋はPeopleに対し、「(Zoomを)切ったのはキースではありません。彼はZoomインタビューを自分で操作したりしません」と話しているそうだ。
キースの代理人はこの件ついてコメントしていない。