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當真あみ×上白石萌音共演で描く新たな青春ドラマの金字塔『ちはやふる-めぐり-』今夜開幕!

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ドラマ『ちはやふる-めぐり-』第1話より
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』第1話より(C)日本テレビ

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 當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第1話が9日の今夜放送される。

【写真】上白石萌音が梅園高校・競技かるた部顧問・大江奏を演じる ドラマ『ちはやふる-めぐり-』第1話場面カット

 原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、「第2回マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞 少女部門」など数々の賞を受賞している。2016年、2018年に映画化された『ちはやふる-上の句・下の句・結び-』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。本作は、映画から10年後の世界。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会い、全国大会出場を目指して高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。

■第1話あらすじ

 梅園高校2年生のめぐるは、競技かるた部の幽霊部員。何事もタイパ重視のめぐるは、学校が終わればバイト、からの学習塾、隙間時間にスマホアプリで積み立て投資。部活に入っていれば内申点に有利という理由だけでかるた部に在籍しているものの、一度も部活に出たことがなく、競技かるたのルールもチンプンカンプン。そんなめぐるの高校生活が、新たに競技かるた部の顧問になった古典オタクの非常勤講師・大江奏との出会いで変わり始める。

 3年生の引退試合に人数合わせで駆り出されためぐるは、1回戦で負けて人目もはばからず号泣する先輩たちを見て呆気にとられてしまう。めぐるには、涙が出るほど何かに身を尽くした経験もなければ、何かをやり遂げて泣くことなんて絶対にあり得ない。めぐるはつくづく“青春が肌に合わない”と感じてしまう。

 3年生が引退したことで、かるた部は2年生の与野草太(山時聡真)と幽霊部員のめぐるだけになり、もはや廃部寸前。めぐるを引き留めようとする奏は、かつて自分が競技かるたで全国制覇を成し遂げたように、今しかできない体験をすることも必要だと力説。そんな奏の考え方を「平成の古文」だと言うめぐる。

 めぐるに見透かされて返す言葉のない奏…。居酒屋で高校時代の同級生・駒野勉(森永悠希)を相手にくだを巻く奏は「千早ちゃんだったらどうするかな…」とつぶやく。共に青春時代を駆け抜け、今も夢をかなえ続けている綾瀬千早(広瀬すず)に、奏はかるた部の顧問になったことを言い出せないままでいた。

 そんな中、かるた部は部員集めのために文化祭で競技かるたの実演会を開催。奏に頼まれて参加せざるを得なくなっためぐるは、そこで思いがけない人物と再会する…。

 ドラマ『ちはやふる-めぐり-』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

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