ベッカム家確執問題 長男ブルックリンが愛妹ハーパーの誕生日にお祝いメッセージ 家族には触れず
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両親であるデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻との間に確執が伝えられる夫妻の長男ブルックリン。この度ベッカム家の愛娘ハーパーが14歳の誕生日を迎え、父の誕生日はスルーしていたブルックリンがSNSで祝福メッセージを公開。しかし、他の家族には触れなかった。
【写真】ブルックリンがシェアした二コラ＆ハーパーと3人で写るショット
ハーパーが14歳の誕生日を迎えた7月10日、ブルックリンがインスタグラムストーリーズを更新し、ピンクのドレスを纏ったハーパーと妻ニコラ・ペルツ、そして自身が写る3ショットを公開。「ハッピー・バースデー、ハーパー。僕ら君が大好きだよ」とメッセージを添えた。MailOnlineによると、この写真は母ヴィクトリアのファッションショーで撮影されたものだが、タグをつけたのは写真にも写る妻ニコラのみ。他の家族メンバーについては一切言及しなかった。
デヴィッドの50歳を祝う誕生日パーティーに、ブルックリンとニコラが一度も姿を現さなかったことから表面化したベッカム家の確執だが、デヴィッドとヴィクトリアは、父の日など、事あるごとに、他の三人の子ども達、次男ロメオ（22）と三男クルス（20）、そしてハーパーとともに、ブルックリンについても言及している。しかしブルックリンは5月にインスタグラムでニコラとのツーショットを公開し、「僕の世界の全て。永遠に愛し続けるよ。僕はいつでも君を選ぶ。君は僕が知る中で一番素晴らしい人物だ。僕と君よ永遠に」と宣言。また最近は、ニコラの父で実業家のネルソン・ペルツの誕生日を祝う様子をシェアしていた。
引用：「Brooklyn Beckham」インスタグラム（＠brooklynpeltzbeckham）
