吉沢亮主演×横浜流星共演『国宝』、興収56億円を突破! 4週連続動員ランキング1位に

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吉沢亮が主演し、横浜流星が共演する映画『国宝』が、公開6週目で観客動員398万人、興行収入56億円を突破。4週連続週末観客動員ランキング1位を記録するなど、異例のロングヒットとなっている。
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吉田修一の同名小説を実写化した本作は、任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生をささげる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記。李相日監督がメガホンをとり、奥寺佐渡子が脚本を手掛ける。
6月6日より公開された本作は、公開から日を追うごとに観客動員、興行収入ともに伸び続け、興行収入135億円を突破した『ボヘミアン・ラプソディ』に並ぶ4週連続土日前週比超えという、異例の興行収入を記録(※興行通信社調べ)(※封切初日100館以上の作品)。7月13日までの公開38日間で、観客動員数398万1798人、興行収入56億732万7700円に到達、4週連続週末観客動員ランキング No.1(※7/11~7/13興行通信社調べ)という記録を樹立した。
カンヌ国際映画祭監督週間部門、上海国際映画祭でも上映され、SNS上でも「近年にない衝撃を受けた」「吉沢亮の演技が凄い!」「3時間が瞬く間に過ぎた」「もう一度と言わず何度も映画館に観に行きたくなる」など賞賛の声が相次いでいる本作。社会現象となった今どこまで記録を伸ばすか注目が集まる。
映画『国宝』は公開中。