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『あんぱん』“嵩”北村匠海、学生漫画家の作品に衝撃 ネットは歓喜「ついに」「先生キター!」

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連続テレビ小説『あんぱん』第83回より
連続テレビ小説『あんぱん』第83回より(C)NHK

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北村匠海

 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「あなたの二倍あなたを好き」(第83回)が23日に放送され、嵩(北村匠海)が学生漫画家の作品に衝撃を受ける姿が描かれると、ネット上には歓喜の声が相次いだ。

【写真】眞栄田郷敦演じる天才漫画家・手嶌治虫

 高知から上京したのぶ(今田)は、代議士の鉄子(戸田恵子)と行動を共にしながら、浮浪児への聞き取りを続けていた。

 一方、高知で雑誌づくりを続ける嵩は、編集長の東海林(津田健次郎)から付録の作成を命じられる。正月に遊べるスゴロクを作ることになった嵩だが、スランプに陥ったようで一向にペンが進まない。

 見かねた東海林は、マンガが掲載された新聞を嵩の目の前に置く。そのマンガのタイトルは「マアチャンの日記帳」。作者の名前は“手嶌治虫”と書かれている。

 東海林はこのマンガが大阪の新聞に連載されて評判になっていると説明しつつ「かなり若いマンガ家らしいぞ…学生やっと」とポツリ。「へえ〜」と感心する嵩だったが、そのマンガが見つめながら思わず「なんだこれ…すごい面白い…」とつぶやく。初めて目にした学生漫画家による作品の圧倒的クオリティを前に、嵩は「俺はダメだぁ〜」と机に突っ伏してしまうのだった…。

 手塚治虫をモデルにした手嶌治虫(眞栄田郷敦)の作品が劇中に登場すると、ネット上には「ついに漫画の神様登場か」「運命の出会い」「手塚治虫先生…もとい、手嶌先生キター!」「レジェンド手嶌治虫キターw」などの投稿が集まっていた。

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