『奪い愛、真夏』第2話 “真夏”松本まりか、緑あふれるキャンプ場で命の危機にさらされる

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松本まりかが主演し、安田顕が共演する金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第2話が25日の今夜放送される。
【写真】主人公の母・三子を演じる水野美紀 『奪い愛、真夏』第2話場面カット
鈴木おさむが脚本を手がける『奪い愛』シリーズ最新作となる今作は、 行き詰まった人生をリセットすべく、新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の社長・空知時夢(安田)が激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛にほんろうされていく姿を軸に、愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開される。
■第2話あらすじ
真夏は転職先の時計メーカー「TOWANI」で、元カレにそっくりな社長の時夢と遭遇。既婚者である彼の誠実な人柄に日々触れて心が揺さぶられる中、真夏はつい本能的にキスしてしまい、自らを強く戒める。そんな中、突如として母・三子(水野美紀)の形見である腕時計が逆回転し、真夏はタイムリープ。気がつけば、時夢とキスした当日の朝に逆戻りしていた。
にわかに信じがたい現状に望みを託し、数時間後のキスを回避しようと手を尽くす真夏。ところが何の因果か、真夏のやり直し計画を阻止するかのように、不測の事態が続発する。
時を同じくして、真夏は元部下・日熊元也(白濱亜嵐)に頼まれ、美大生・氷室輝(谷原七音)のデッサンモデルを引き受ける。よもや輝が、時夢の妻でもある画家・空知未来(高橋メアリージュン)のアシスタントであること、そしてデッサンの場所が未来のアトリエであるとも知らずに…。
その矢先、仕事で訪れた緑あふれるキャンプ場で、真夏の命が危険にさらされる。真夏と時夢を取り巻く状況はさらに混迷。2人はもちろん、関わるすべての人々がまったくもって予期していなかった事態が、次々と発生する。
金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』は、テレビ朝日系(一部地域を除く)にて毎週金曜23時15分放送。