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『奪い愛、真夏』最終回 “真夏”松本まりか、地獄の連鎖を断ち切るべく5回目となるタイムリープに踏み切る

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金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』最終回より
金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』最終回より(C)テレビ朝日

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奪い愛、真夏

松本まりか

安田顕

 松本まりかが主演し、安田顕が共演する金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の最終回が12日の今夜放送される。

【写真】真夏(松本まりか)に刃を向ける未来(高橋メアリージュン)

 鈴木おさむが脚本を手がける『奪い愛』シリーズ最新作となる今作は、 行き詰まった人生をリセットすべく、新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の社長・空知時夢(安田)が激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛にほんろうされていく姿を軸に、愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開される。

■最終回あらすじ

 森の工房でふたたび落ち合い禁断の愛を貫き通すことを誓い合った真夏と時夢。しかし手錠で拘束していたはずの時夢がいないことに気づいた未来(高橋メアリージュン)が、真夏から奪った時計の力を使ってタイムリープ。こっそり工房へ向かおうとする時夢の前に立ちはだかり、以前よりも厳重にアトリエに監禁してしまう。一方、真夏は時夢を探し、未来のアトリエへ。ところがその背後に、ナイフを手にした未来が接近。2人は壮絶な揉み合いとなる。

 ちょうどその頃、かつて週刊誌の記者だった真夏に不倫をスクープされ、すべてを失った元議員・咲川冬子(かたせ梨乃)は、虎視眈々と復讐の機会を狙っていた。そんな中、真夏を絶望の淵に追い込むべく、咲川は真夏の大切なものを奪おうと決意。最悪な計画は、ついに実行の時を迎える。

 さらに、真夏への片想いをこじらせ、ストーカーとなってしまった元也(白濱亜嵐)にも危険が迫る。真夏の周囲で次々と巻き起こる地獄の連鎖。すべては、真夏の母・三子(水野美紀)が言っていた“時計を使ったタイムリープの代償”なのか…? 時計の使用回数が3回を超えれば、タイムリープした人間は大切な何かを奪われる。それでも覚悟を決めた真夏は現状を覆すため、未来の分と合わせて5回目となるタイムリープに踏み切る。
 
 金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』は、テレビ朝日系(一部地域を除く)にて毎週金曜23時15分放送。

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