草なぎ剛主演ドラマ『終幕のロンド』、中村ゆり・塩野瑛久・要潤らレギュラーキャスト一挙解禁
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■永瀬矢紘
最終オーディションの結果がわかったとき、「決定です」って言ってもらえて、とってもうれしかったです。最初は緊張してたけど、草なぎさんが、今では仲の良いお友達くらいお話ししてくださって、楽しいです。1話から最終話まで全部見てもらえるとうれしいです。よろしくお願いします!
■要潤
また久しぶりに草なぎさんとご一緒出来ることがとても幸せです。草なぎさんの現場はとても穏やかで笑い声も聞こえてきますが、お芝居になるとピリッと引き締まる、緊張感のある現場です。今回の主のテーマとなる遺品整理は現代社会において避けては通れない問題提起の1つになっています。社会の進歩と改善を考えつつドラマも楽しんでいただけるよう臨みたいと思います。
■国仲涼子
草なぎさんとのドラマは8年ぶりで、とても素敵な空気感に包まれる作品になると確信しています。私が演じる森山静音は御厨真琴さんの絵本の担当編集者ですが、今後の展開で御厨家とどの様な関係があるのか、要所要所で担当編集者ではない顔が少しずつ出てくるところが見所の一つかと思います。
■古川雄大
今作に出演させていただくにあたり、台本を読み進める中で、口下手な自分だからこそ、 日々の感謝や想いをもっと言葉にしていきたいそんな気持ちが芽生えました。伝えきれなかった想いが、遺品整理人によってそっと形になっていく。儚くも温かい物語でありながら、サスペンスの要素も内包した、非常に見応えのある脚本に深く心を動かされました。私が演じる波多野は、真実を追い続けるフリーのジャーナリストです。一見、どこか掴みどころのない存在ではありますが、自身の“正義”を信じ、時に危ういほど一直線に進んでいきます。草なぎ剛さん演じる鳥飼たちとどう関わっていくのか、波多野が敵なのか味方なのか。物語が進むにつれ、その輪郭が少しずつ明かされていきます。ぜひ注目してご覧いただけたら嬉しいです。遺品整理人という題材の持つ奥深さ、そして数々の作品で拝見してきた草なぎ剛さんとご一緒できるという贅沢な機会に、心から感謝しています。この作品に必要とされている役割をしっかり果たせるよう、真摯に取り組んでまいります。
■月城かなと
初めて草なぎさんとご一緒できること、そして素晴らしい出演者の皆様とお芝居ができること、とても幸せに思います。個性豊かな御厨家の中で、彩芽の抱える思いを繊細に、時に大胆に表現できたらと思っています。
■大島蓉子
台本を読んで、ボロボロと涙が流れました。自分の身近にいる大切な人に、想いを馳せる、そういった大切な機会をいただいた気分でした。草なぎさんは、主演で大変なはずなのに、いつも自ら声を出して、周りを鼓舞してくださいます。そういった姿を見て、草なぎさん、頼もしいなって思います。このドラマは、見てくださる方の“大事な人を想う”その気持ちに寄り添えるようなドラマです。ぜひご覧ください。