河合郁人「もう芸能界にいられないんじゃないかと」 “超大物”を呼び出し恐怖

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8月1日よりPrimeVideoにて独占配信される新バラエティー番組『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』の配信記念イベントが28日、都内にて開催。設楽統(バナナマン)、バカリズム、森田哲矢(さらば青春の光)、河合郁人、Mattが登壇し、過酷な撮影を振り返った。
【写真】河合郁人、バナナマン設楽、バカリズム、さらば森田、Mattが大集合!
本作は、日本のAmazonのオリジナル番組史上最大の賞金1億円を懸けたバラエティー番組。制限時間内に最も多くの友達を集めた人が1億円を手にできるゲームに挑み、総勢100人以上の芸能人・著名人が参加。壮大なスケールで、プレイヤーと“トモダチ”との本物の友情が試される究極のマネーゲームが始まる。
そんなゲームにプレイヤーとして参加した森田、河合、Mattの3人。しかし、トモダチには番組についての説明は一切してはいけないというルール。トモダチとして呼ばれた芸能人たちは、なぜ呼ばれたのかも知らされないまま、プレイヤーと会話もできず、ただプレイヤーを待ち続ける……といった前代未聞の過酷な内容となっている。
さらに、主催者の設楽&バカリズムからの意地悪な仕掛けも。普段は300人を集めてパーティーを行うほど交友関係の広いMattは「この番組をきっかけに仲が深まった友達もいれば、信頼関係が崩れた人もいる(笑)」と冗談交じりに話しつつも、友情に少しの亀裂が入ったことを明かす。
森田と河合も、芸人界・アイドル界以外にも友達がたくさん。設楽は「この3人じゃなければ番組は成立していない。もし僕がプレイヤーとして参加したら数人しか呼べないけど、3人は次から次へと。本当にすごい!」と顔の広さを絶賛する一方、番組を進行する上では「そんなこと知ったこっちゃない」と思いながら好き勝手やっていたと告白。それを聞いた森田は「この2人(設楽&バカリズム)って本当に友達ができないんだなと思いました」「この人たちは人の気持ちが全然わからない」と言って取材陣の笑いを誘った。
交友関係の広い3人が呼んだトモダチの中には、清春や京本政樹、亀梨和也といった超豪華な名前も。さらに、先日公開された予告映像内にて、河合が「超大物」を呼んだことが発表されていた。
ルール上ではスタジオに引き留めなければいけないのだが、あまりにも超大物すぎて、スタッフから「早く帰してくれ」という異例の指示があったほど。そのときを振り返り、河合は「呼び出す際の電話シーンを見てほしいのですが、“僕はもう芸能界にいられないんじゃないか”と絶望しているので(笑)」と緊張感あふれるシーンだったと語り、森田は「その方が登場したとき、芸人たち全員が縮こまっていましたからね(笑)」とスタジオの様子を伝えた。
またこの日、トモダチ側の意見も聞きたいということで、当日参加していた峯岸みなみに電話する一幕も。森田から呼び出しがあった際、「ロクなことじゃないかもしれないけど、森田さんがこれから出世するかもしれないから、“貸し”を作っておこうと思った」と下心があって参加したと明かした峯岸に対し、森田は「僕が出世した時は、MC横にずっと置く!」と約束していた。
『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』は、Prime Videoにて8月1日より独占配信。