『あんぱん』“のぶ”今田美桜&“嵩”北村匠海のキスに視聴者キュン「初々しい」「こんな場所でもロマンチック」

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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」(第90回)が1日に放送され、のぶ(今田)と嵩(北村匠海)のキスシーンが描かれると、ネット上には「ラブラブだし初々しい」「朝からキュンキュン」「こんな場所でもロマンチック」といった反響が寄せられた。
【写真】蘭子(河合優実)を抱きしめる登美子(松嶋菜々子)
朝田家、柳井家の女性陣がのぶと嵩の新居に集まり、2人の結婚を祝福。にぎやかに宴会が進む中、お手洗いへ行った千代子(戸田菜穂)が天井に穴が空いていたと驚いた様子で戻ってくる。“のぶが気の毒だ”と嘆く登美子(松嶋菜々子)に、のぶは笑顔で「えいがです。私は幸せですき」と応じる。
その後、宴席を抜け出してお手洗いの前でひと息つく嵩。追ってきたのぶは、天井の穴から星空を見上げながら「きれい…」とポツリ。続けて「うち、こじゃんと幸せ。嵩とおるだけで」とつぶやくと、嵩は「僕がもっと幸せにする」と誓う。
これにのぶが「うち、嵩と会えて、ほんまによかった…」と微笑みかけると、嵩は彼女を抱きしめる。そして2人は見つめ合うと、静かに唇を重ねるのだった…。
のぶと嵩のキスシーンに、ネット上には「ラブラブだし初々しいキス」「甘々すぎる」「朝からキュンキュンする」などの声が続出。その一方で、お手洗いの前というシチュエーションについて「え。そこでキス?」「「臭キュン」という新たなジャンルを確立」「こんな場所でもロマンチックになる不思議」といった投稿も集まっていた。