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『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』興収50億円を狙えるロケットスタート! 新カット4点解禁

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劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』場面写真
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』場面写真(C)2025 劇場版『TOKYO MER』製作委員会

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 8月1日に公開された鈴木亮平主演の劇場版最新作『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が、公開3日間(8月1日~3日)で観客動員67.5万人、興行収入9.1億円を記録。3日間の興行収入で2025年公開の実写映画1位を獲得(興行通信社調べ)し、50億円を狙えるロケットスタートを切った。これを記念し、TOKYO MERの緊急出動シーンを捉えた場面写真が一挙解禁された。

【写真】『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』新たに公開された4カット

 本作は、鈴木亮平が主演を務めるドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の劇場版第2弾。南海の離島を襲う未曾有の危機に、MERは“死者ゼロ”を守ることができるのか? 史上最大のミッションが待ち受ける。

 全国435館(IMAXを含む)で公開された本作。公開3日間の累計入場人員は67万5130人、累計興行収入は9億1127万1500円を記録した。

 公開日初日の舞台挨拶では、主演の鈴木をはじめ、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、賀来賢人、石田ゆり子の豪華陣が劇中のユニフォーム姿で登壇。さらに、“TOKYO MER”の中条あやみ、小手伸也、佐野勇斗、フォンチーの4名がサプライズで登場。急遽駆け付けたTOKYO MERに会場からは歓声が上がり、大盛り上がりのイベントとなった。

 イベントの終盤で鈴木は本作について、「この映画は、医療従事者へのエールから始まりました。本作では『誰でもヒーローになれる』というテーマを描いています。災害の多い日本で、人々が勇気を持って一歩を踏み出すこと、そして互いに助け合う美しい心が、私たちをヒーローにするのだというメッセージが込められています。もし気に入ったら、周りの人に勧めて、このメッセージを広めてほしいです」と作品への思いを語った。

 今回解禁されたのは、“TOKYO MER”が工事現場での事故に緊急出動するシーンの場面写真。南海MERに出向中の喜多見(鈴木)と夏梅(菜々緒)が不在のなか、突如都内の工事現場で事故が発生。現場へ到着するTOKYO MERのメンバーの表情からも悲惨な現場の様子が伝わってくるワンシーンとなっている。緊急オペに対応する比奈(中条)と徳丸(佐野)の緊張感あふれるシーンや、ERカー(T01)の中での一幕など、これまで明かされていなかったTOKYO MERの活躍が垣間見える場面写真だ。

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は公開中。

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