『あんぱん』“嵩”北村匠海、母“登美子”松嶋菜々子へ不満爆発 怒りの言葉に反響「よく言った」「反抗期!」

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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「勇気の花」(第95回)が8日に放送され、嵩(北村匠海)が母・登美子(松嶋菜々子)に本音をぶつけると、ネット上には「よく言った嵩さん」「ついに反抗期!」といった反響が寄せられた。
【写真】眞栄田郷敦演じる手嶌治虫が登場
嵩は喫茶店で打ち合わせをしていた手嶌治虫(眞栄田郷敦)に声をかけられる。いたたまれない気持ちで会社に戻った嵩は、意を決して退職願を提出。
一方のぶ(今田)は、鉄子(戸田恵子)に意見して怒らせてしまう。落ち込んで家に帰ると、上機嫌な登美子が待っていた。しかし登美子は、のぶから“嵩が三星百貨店を辞める”と聞いて表情が一変。「夫が仕事を辞めて漫画家を目指す人生がまっとうだとでも思ってるの?」「そんな一か八かの人生に、あなたは付き合うつもり?」と問いかける登美子に、のぶは真剣な表情で「そのつもりです」と答える。
するとそこへ嵩が帰宅。嵩は改めて登美子に、退職願を提出したことを報告し、引き継ぎが終わり次第、三星百貨店を退職することを伝える。これに登美子が「無責任すぎるわ!」と詰め寄り、のぶを養うために退職を思いとどまるべきと主張すると、嵩は「母さんには関係ない」とキッパリ。それでも登美子が「嵩のような人は安定した会社にいるのが一番」と話すと、嵩は「もう僕たちの人生に立ち入らないでくれ」と怒りをあらわにするのだった…。
嵩が母・登美子に本音をぶつける姿が描かれると、ネット上には「よく言った嵩さん」「嵩は怒っていいぞ」「ついに反抗期!」「しっかり意見言えるようになったな」などの声が集まっていた。