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『誘拐の日』第8話 “政宗”斎藤工、絶体絶命の窮地 “凛”永尾柚乃とのバディにも暗雲

ドラマ

『誘拐の日』第8話より
『誘拐の日』第8話より(C)テレビ朝日

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 斎藤工が主演を務め、永尾柚乃が共演するドラマ『誘拐の日』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第8話が26日の今夜放送される。

【写真】ピンチに陥る政宗(斎藤工)

 本作は『シグナル』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などのヒット作を生みだした韓国のスタジオASTORYが2023年に製作した同名連続ドラマを、丑尾健太郎の脚本、深川栄洋の演出でリメーク。斎藤工演じる心やさしきマヌケな誘拐犯と、永尾柚乃演じる記憶喪失の天才少女が超異色タッグを結成し、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる、巻き込まれ型ヒューマンミステリーだ。

■第8話あらすじ

 妻・汐里(安達祐実)のマンションで、七瀬家の防犯カメラのデータを見つけた政宗(斎藤)。そこには事件の1週間前に七瀬家を訪れている汐里の姿が映っていた。一方、凛(永尾)は、投資会社「Zキャピタルズ」の日本支部長・ケビン福住(鈴木浩介)の手下、鮫洲(栄信)によってシンガポールに連れていかれようとしていた。
 
 凛は出発直前、自ら親子丼をたべ、アレルギー発作を起こして運ばれた病院から逃走。そんな凛を助けるため、政宗は刑事・須之内(江口洋介)とともに病院に向かい、またしても鮫洲と対決する。
 
 その後、凛と政宗は、一連の事件が落ち着くまで協力してほしいと須之内に懇願。須之内は承諾し、2人を自宅にかくまうことに。そして事件を整理するうちに“ある可能性”に行き着く。そのころ、汐里は福住に接触、薬剤の組成表が隠された凛のペンダントを10億円で売りつけようとしていた。

 ついに“事件の日”の記憶を取り戻す凛。また政宗の脳裏にも忌まわしい過去の記憶がよみがえり、30年前の因縁から続く一連の事件の輪郭が浮かび上がる。

 そして政宗に絶体絶命の窮地が訪れる…。

 ドラマ『誘拐の日』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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