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『すべての恋が終わるとしても』神尾楓珠と本田望結の両親役に西田尚美、飯田基祐が決定!

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ドラマ『すべての恋が終わるとしても』に出演する(左から)西田尚美、飯田基祐
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』に出演する(左から)西田尚美、飯田基祐(C)ABCテレビ

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 葵わかなと神尾楓珠がダブル主演する10月12日スタートのドラマ『すべての恋が終わるとしても』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時15分)の追加キャストとして、西田尚美と飯田基祐の出演が発表された。大崎真央(神尾楓珠)と莉津(本田望結)の兄妹の両親役を演じる。

【写真】ダブル主演・葵わかな×神尾楓珠の役ビジュアル

 今作は、“忘れられない恋”をテーマにした切ないラブストーリー。高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織り成す、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様を描く。

 西田尚美と飯田基祐が演じる、大崎真央(神尾楓珠)と莉津(本田望結)の両親は、遠距離恋愛中の恋人・由宇(葵わかな)のために、時間とお金を割いて会いに行く誠実で優しい性格の真央と、そんな兄を冷やかしながらも心の底では大切に思う妹の莉津の2人を、近すぎず遠すぎずの距離感で優しく見守る。

 母親役の西田は、2月に公開された映画『大きな玉ねぎの下で』など、神尾と親子役を演じるのは、今回で3回目。本作の脚本を読んだ感想を「いろんな恋のエピソードが散りばめられていて、きっと誰かに共感してしまうのではないでしょうか。若者たちが恋に悩む姿はとてもきらきら輝いていて美しいなと思いました」と語った。

 父親役の飯田は、絆の強い大崎家の大黒柱として陰ながら家族を支えるだけでなく、自身が抱える“ある過去”にも向き合っていく複雑な役どころに挑む。

 飯田は「それぞれの限られた人生の時間の中で、幸せに生きようとする登場人物たち。その姿は、今の自分だったり、過去の自分だったりして、すごく身近に感じられるエピソードが、このドラマには散りばめられています。前へ進もうと決断をしていく姿に『もし、自分だったらどうするだろう?』と、つい想像してしまいます。登場人物の相談相手にでもなるつもりで、毎回楽しみにしてもらえたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。

 さらに、本編から新たに初公開のシーンを含んだ最新版60秒PR映像も解禁。西田と飯田演じる真央の両親のほか、由宇と真央ら4組の男女の姿が次々と映し出される。一見幸せそうに見える彼らだが、それぞれの“運命の恋”の行方は…? 今後の展開がますます気になる仕上がりとなった。

 ドラマ『すべての恋が終わるとしても』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて10月12日より毎週日曜22時15分放送。

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