『すべての恋が終わるとしても』神尾楓珠と本田望結の両親役に西田尚美、飯田基祐が決定!
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■西田尚美
――脚本を読んだ感想やご自身の役への印象、視聴者へのメッセージをお願いします。
いろんな恋のエピソードが散りばめられていて、きっと誰かに共感してしまうのではないでしょうか。若者たちが恋に悩む姿はとてもきらきら輝いていて美しいなと思いました。私は、神尾楓珠くん演じる大崎真央の母の役です。
――息子の真央役・神尾さん、娘の莉津役・本田さんとの撮影はいかがでしたか?
実は神尾くんの母役は3回目です。なので、緊張しぃの私もリラックスして現場にいることが出来ました。妹役の本田望結ちゃんとは、はじめましてでしたがとても真面目に役に向き合っている印象を受けました。大崎家の撮影は暑い日が多かったのですが、みんなで汗を流しながら涼しい顔をして演じました。ぜひチェックしてみてください。
■飯田基祐
――脚本を読んだ感想やご自身の役への印象、視聴者へのメッセージをお願いします。
それぞれの限られた人生の時間の中で、幸せに生きようとする登場人物たち。その姿は、今の自分だったり、過去の自分だったりして、すごく身近に感じられるエピソードが、このドラマには散りばめられています。前へ進もうと決断をしていく姿に「もし、自分だったらどうするだろう?」と、つい想像してしまいます。登場人物の相談相手にでもなるつもりで、毎回楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
――息子の真央役・神尾さん、娘の莉津役・本田さんとの撮影はいかがでしたか?
本当に素敵なお2人で、私はすっかりお2人のファンになってしまいました! 神尾さんは本当にナイスガイ! いつもリラックスしていて自然体。本田さんは晴れ女! 雨で撮影が危ぶまれた日も、晴れにっ! 40度近い灼熱の空の下「曇りにしてくれぇ」というスタッフの声も聞こえましたが、勝手なものです(笑)。こんな息子と娘がいたら、甘やかせ放題でダメな父親になっているんだろうなぁ~。