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『あんぱん』“草吉”阿部サダヲ、再登場 視聴者歓喜「生きてた!」「今もパン職人…?」

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連続テレビ小説『あんぱん』でパン職人・屋村草吉を演じる阿部サダヲ
連続テレビ小説『あんぱん』でパン職人・屋村草吉を演じる阿部サダヲ クランクイン! 写真:上野留加

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 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「ぼくらは無力だけれど」(第111回)が1日に放送され、阿部サダヲ演じる“ヤムおんちゃん”こと草吉が再登場。ネット上には「生きてた!良かったー…」「元気そう」「今もパン職人…?」といった声が集まった。

【写真】明日の『あんぱん』場面カット 嵩(北村匠海)を心配するのぶ(今田美桜)とメイコ(原菜乃華)

 嵩(北村匠海)が脚本を務めたラジオドラマ『やさしいライオン』は大きな反響を得ることに。ところが嵩は登美子(松嶋菜々子)の反応が気になり、浮かない表情が続く。

 のぶ(今田)から事情を聞いた羽多子(江口のりこ)は、数日後、登美子を家に連れてくる。羽多子が『やさしいライオン』の話を切り出し、のぶは嵩の登美子への思いを伝える。だが、つれない態度の登美子は、帰ってきた嵩にも厳しい言葉を浴びせる…。

 そんな第111回の冒頭シーンでは、ラジオで『やさしいライオン』を聴いている草吉の姿が映し出される。ドラマを聴き終えた草吉は「あいつ、絵描きじゃなくてラジオのドラマなんか書くやつになったのか…」と独り言をつぶやく。

 するとそこへアルバイトの青年2人組がやってきて、嵩について“テレビの子ども番組に出ていたおじさん”“『手のひらを太陽に』の作詞家”と口々に語り始める。草吉はそんな2人に向かって「あいつはガキの頃から、俺様のあんぱんを食ってでかくなったんだ」と自慢げな顔で語りかけるのだった。

 草吉の再登場に視聴者は歓喜。ネット上には「ヤムおじ!ヤムおじじゃねえか!」「生きてた!良かったー…」「元気そうで安心したよ」「今もパン職人…?」「また嵩とのぶと再会してくれると嬉しいなぁ〜」などの反響が寄せられていた。

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