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アン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔2』撮影に詰め掛けたパパラッチに注意

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アン・ハサウェイ『プラダを着た悪魔2』撮影に詰め掛けたパパラッチに注意
アン・ハサウェイ『プラダを着た悪魔2』撮影に詰め掛けたパパラッチに注意(C)Zeta Image

 ニューヨークで撮影が始まり、熱視線を集めている『プラダを着た悪魔2』。押しかけたパパラッチに、主演のアン・ハサウェイが注意する姿をキャッチされた。

【動画】パパラッチに注意するアン・ハサウェイ

 本作は、2006年に公開された大人気オシゴト映画『プラダを着た悪魔』のその後を描く作品。ファン待望の続編とあり、撮影現場には大勢のファンに加え、パパラッチが大挙して押し寄せている。Peopleがインスタグラムでシェアした映像によると、子役が撮影に参加した日、アンがパパラッチに落ち着くよう注意したようだ。

 黒いマキシ丈ドレスの衣装に身を包んだアンは、ザワつくパパラッチに歩み寄り、「皆さん落ち着いてください」と静かに注意。「今日は撮影現場に子どもがいます。皆さん、撮影現場に子どもがいつることはお気づきですか? だから皆さん、落ち着いてください。子どもがいるので、良い日にしましょう。よろしくお願いします」と告げて、撮影に戻っていく様子が映っている。

 アンの礼儀正しくも毅然とした態度に、SNS上には出演作『プリティ・プリンセス』でアンが演じた「我らがジェノヴィアの王女」といった声や、「アンはとても礼儀正しく、プロフェッショナルで、そして的確だった!」などの声が寄せられている。

 2006年のオリジナル版は、有名ファッション誌「ランウェイ」の編集長アシスタント職を得たアンディ(アン)が、公私の区別なくこき使う鬼編集長ミランダ(メリル・ストリープ)や、意地悪な先輩エミリー(エミリー・ブラント)の要求にヘトヘトになりながらも、仕事の楽しさに目覚めていく様子を描いた作品。

 続編のストーリーは明らかになっていないが、雑誌出版業界が衰退する中で活路を求めるミランダが、雑誌の収入源となる広告費に影響力を持つ高級ブランドの重役になったエミリーと対峙するものとみられる。前作から、デヴィッド・フランケル監督と脚本家のアライン・ブロッシュ・マッケナが続投し、アンとメリル、エミリー、スタンリー・トゥッチらが同じ役どころでカムバックを果たす。ケネス・ブラナーとシモーヌ・アシュリー、ルーシー・リュー、ジャスティン・セロー、ポーリーン・シャラメ、B・J・ノヴァクら新たな顔も出演する。

 『プラダを着た悪魔2』は2026年5月1日にアメリカで劇場公開される予定。

アン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔2』撮影に詰め掛けたパパラッチに注意 ※「people」インスタグラム

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