『プラダを着た悪魔2』メリル・ストリープがミラノ・ファッション・ウィークで撮影! モデルのアナ・ウィンターと対面を果たす

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『プラダを着た悪魔2』に出演するメリル・ストリープとスタンリー・トゥッチ、シモーヌ・アシュリーが、ミラノ・ファッション・ウィークで同作の撮影を行い、メリル演じる鬼編集長ミランダ・プリーストリーのモデルとされるアナ・ウィンターと対面した。
【写真】アナと対面し、ハグをするメリル
Varietyによると、現地時間9月27日にミラノで開催されたドルチェ&ガッバーナのショーのフロントロウで、ミランダに扮したメリルと、ナイジェル・キプリング役に扮したスタンリーがキャッチされたそう。
2006年に公開された『プラダを着た悪魔』は、有名ファッション誌「ランウェイ」の編集長アシスタント職を得たアンディ(アン・ハサウェイ)が、公私の区別なくこき使う鬼編集長ミランダや、意地悪な先輩エミリー(エミリー・ブラント)の要求にヘトヘトになりながらも、仕事の楽しさに目覚めていく様子を描いた作品。ミランダは、1988年から2025年までVOGUEの編集長を務めたアナがモデルとされている。続編のストーリーは明らかになっていないが、7月に撮影がスタートして以来、世界中から熱視線を集めている。
米版VOGUEはインスタグラムにて、ショーの舞台裏を公開し、アイコニックなサングラスを掛けたメリルとアナがハグをする映像をシェア。ミランダの役どころから離れたメリルが「実は初めてのファッションショーです」と語り、アナが「冗談でしょう」と答える様子も映し出されている。
この投稿に、ジャーナリストのエレーヌ・ウェルタロスから「最高の意味ですごくメタ」とコメントが寄せられているほか、ファンからも「最高」「2人ともサングラスを掛けているとかすごすぎ」「完璧」などとコメントが寄せられている。
引用:「Vogue」インスタグラム(@voguemagazine)