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『ちはやふる-めぐり-』最終回 “めぐる”當真あみ、幼なじみ“凪”原菜乃華と激闘を繰り広げる

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ドラマ『ちはやふる-めぐり-』最終回より
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』最終回より(C)日本テレビ

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 當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終回が10日の今夜放送される。

【写真】読手を務める奏(上白石萌音)

 原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、「第2回マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞 少女部門」など数々の賞を受賞している。2016年、2018年に映画化された『ちはやふる-上の句・下の句・結び-』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。本作は、映画から10年後の世界。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石)と出会い、全国大会出場を目指して高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。

■最終回あらすじ

 全国大会出場を懸けた最終予選。めぐるたち梅園かるた部は、王者・瑞沢と再戦。その読手を奏が務めることになる。本来読手を務める予定だった泉(富田靖子)が、自分の後継者と見込んでいる奏に、あえてこの試合の読手を一任。いついかなる状況でも、読手はすべての選手にとって公正であり続けなければならない。教え子たちの試合で私情を挟まずに読むことができるか。奏にとってこの試合は、中西から与えられた、いわば最終テストだった…。

 いよいよ試合開始。会場に、奏の序歌が響き渡る。その美しい声色に観覧席の千早(広瀬すず)、太一(野村周平)、優征(矢本悠馬)、菫(優希美青)ら瑞沢OBも思わず聞きほれる。梅園観覧席には、控えに回った春馬(高村佳偉人)、コーチを務めた勉(森永悠希)、顧問の強(波岡一喜)。父兄観覧席では塔子(内田有紀)、進(要潤)、真人(高橋努)が、梅園の雄姿を固唾をのんで見守る。対峙する梅園と瑞沢、そしてめぐると月浦凪(原菜乃華)。

 めぐるが「梅園ファイトー!」と声を出す。隣には風希(齋藤潤)、千江莉(嵐莉菜)、草太(山時聡真)、力(坂元愛登)がいる。序盤から劣勢の梅園だったが、めぐるの「みんないつも通り、1枚ずついこう!」という励ましに息を吹き返していく。

 ドラマ『ちはやふる-めぐり-』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

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