ゴミ清掃芸人、びんゴミの意外な“落とし穴”を解説「溶ける温度が違うので…」
ゴミ清掃員としても活動するお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一が、9日までにエックスを更新。びんゴミにまつわるトリビアを公開し反響が集まっている。
【写真】滝沢秀一人が「ケミカルライト」の捨て方を伝授!「ドルヲタには有益な情報だ」
日々ごみの分別方法などを解説している滝沢は、お酒や調味料、ワイングラスなど、様々なガラスゴミを収めた写真をアップしびんの分別方法について紹介。
「耐熱性ガラスは資源のびんの日ではありません。溶ける温度が違うので、耐熱性の食器や哺乳びんは不燃ごみになります。梅酒のびんは耐熱性ではないので、地域によってはびんに出しても大丈夫です!(不燃ごみの地域あり)」とつづられており、同じびんでも耐熱性か非耐熱性かで分別する種類が異なることを解説した。
■滝沢秀一(たきざわ しゅういち)
1976年9月14日生まれ。東京都出身。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。2012年にはお笑い芸人の仕事を続けながらもごみ収集会社に就職し、SNSでごみにまつわる豆知識を投稿している。
引用:「滝沢秀一(マシンガンズ)」エックス(@takizawa0914)
【今日のごみトリビア】
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) September 8, 2025
耐熱性ガラスは資源のびんの日ではありません。溶ける温度が違うので、耐熱性の食器や哺乳びんは不燃ごみになります。梅酒のびんは耐熱性ではないので、地域によってはびんに出しても大丈夫です!(不燃ごみの地域あり)#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/qkQF1TaoQb