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夏帆×竹内涼真『じゃあ、あんたが作ってみろよ』、主題歌はThis is LASTが書き下ろし! GP帯テレビドラマ主題歌を初担当

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【This is LAST・菊池陽報コメント全文&第1話あらすじ】

■菊池陽報/This is LAST(主題歌担当)

この作品に携わることができて光栄に思いますし、1人の原作ファンとしてとても嬉しいです。

「シェイプシフター」は、“変わりたいと思っている人の背中を押したい”というドラマサイドのテーマから着想を得て、「心が変われば、未来が変わる」という意思を込めて書いた楽曲です。思い描いていた理想や未来も、いざ迎えてみると思っていたよりも遠いところにいたり、疲弊しきっていたり、上手くいかないことの方が多い時代です。いわゆる絶望みたいなものに触れる度に一種の諦めに似たものが頭をよぎりますが、性別も年齢も何も関係ない、全ては心の在り方次第で未来は0.1mmずつでもなりたい自分に向かっていけるんだ、と信じてこの曲を書きました。

「シェイプシフター」というタイトルはあらゆるものに姿を変える妖怪の名前からとりました。自分次第で何者にもなれるという願いと、少しの遊び心です。

これから「シェイプシフター」がドラマの中でどんな風に表現に携われるのかとても楽しみです。是非ドラマと一緒に聴いてください。

■第1話あらすじ

 都心で働くビジネスマンの海老原勝男(竹内涼真)は、「女の幸せは、家で料理を作って愛する人の帰りを待つこと」という古い価値観を持ついわゆる“亭主関白男”。好きな料理は同棲中の彼女・山岸鮎美(夏帆)が作る筑前煮。しかし、毎日手の込んだ鮎美の手料理を食べては、「しいて言うなら、おかずが茶色すぎるかな」など“アドバイス”として感想を伝え、一方の鮎美もそれに納得し、二人にとっては他愛もない食卓を囲んでいた。

 そんなある日、勝男は入念な準備の上、鮎美に完璧なプロポーズを決行。しかし鮎美から「んー、無理」と、あっさりフラれてしまう…。仕事も容姿も完璧、鮎美とも仲良くやっていたはずの自分がなぜフラれたのか。落ち込みながらも、新たな恋を求めて合コンへ出かける勝男だったが、話せば話すほど、自分を好意的に見ていたはずの女性陣が、自分から引いていくのを感じてしまう。

 「世界よ、俺が鮎美と付き合っている間に変わってしまったのか!?」思い悩む勝男は、会社の後輩からの提案で、いつも鮎美が作ってくれた筑前煮を作ってみることに。すると、自分にもできると思い込んでいた“料理”があまりに難しく手間のかかる作業だったことを知り…。一方、別れた後の鮎美は、見慣れない仲間たちと何やら不穏な場所にいて――。

 恋人ファーストがゆえに自分を見失った女・鮎美と、時代に取り残されたパーフェクト男・勝男。2人の別れから始まるラブストーリーの行方は?

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