安部公房の名作『砂の女』、森田剛主演で舞台化決定! 来年3月より上演
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安部公房の名作小説『砂の女』が、森田剛の主演で舞台化され、2026年3月4日より東京、仙台、青森、大阪の4都市で上演されることが決まった。原作が描く独特の世界観と人間ドラマを、舞台ならではの表現で届ける。
【写真】舞台『砂の女』チラシビジュアル
脚本・演出は、映像監督・脚本家・舞台演出家の山西竜矢が担当。長編映画『彼女来来』で JAPAN CUTS 新人部門最高賞「大林賞」を受賞、ドラマ『SHUT UP』もアジアコンテンツアワード最優秀作家賞にノミネートされるなど、映像・舞台・ドラマとジャンルを超えて幅広く活躍している。
主演を務めるのは、映画『ヒメアノ~ル』やドラマ『インフォーマ―闇を生きる獣たち―』など数々の映像作品で活躍し、舞台でも存在感を放つ森田剛。
さらに、連続テレビ小説『ブギウギ』や大河ドラマ『べらぼう』などに出演した俳優・日本舞踊家の藤間爽子がキャストに名を連ねる。
舞台『砂の女』は、2026年3月4日より東京、仙台、青森、大阪の4都市で上演。

