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超特急・草川拓弥主演『地獄は善意で出来ている』10.16スタート! “更生プログラム”に参加した前科者たちが残酷な罠に

ドラマ

<コメント全文>

■草川拓弥

――オリジナル作品となりますが、台本を読んだ感想を教えてください。

個人的にミステリーやサスペンスがすごく好きですし、見どころが満載で、夢中になって読み進めました。展開が予想外で、読んでいる間もドキドキハラハラしたので、映像として視聴者の皆さんに届けたときも、きっと同じように感じてもらえるのではないかと思います。ですので、撮影が始まるのがとても楽しみです。

――高村樹をどのように演じていきたいですか?

衣装合わせの際に監督からもお話をいただいたのですが、ただ寡黙でクールというだけではなく、抱えている過去や目的があってプログラムに参加しているという、樹自身の中で大切にしているものを丁寧に表現したいと考えています。物語が進むにつれて、その思いや背景がしっかりと伝わればと思っています。また、人と接するときの空気感や温度感にも繊細なバランスが求められるので難しさも感じていますが、あまり作り込みすぎず、現場で監督と話し合いながら一緒に作っていけたらと思っています。

――座長として心がけたいこと、意気込みを教えてください。また、自分について、あらかじめ伝えておくべきことはありますか?

すごく苦手な質問がきました(笑)。気づけば30歳で、キャストやスタッフの方も年下が多くなりました。そんな中で若い子たちのはやりに疎くてついていけるか不安もありますが、皆さんと一つになって作品を届けたいので、たくさんコミュニケーションを取れたらなと思っています。
人見知りがゆえに怖いイメージを持たれがちですが、全然そんなことはなく、話かけてもらえたらうれしいです! 座長として引っ張るところは引っ張っていきたいと思っていますが、どうなるかはお楽しみです(笑)。

――視聴者の方にメッセージをお願いします。

「どういう展開になるんだろう」というのめり込む感覚や、考察して「実はこうだったんだ!」と感じるゾクゾク感が、この作品の大きな魅力だと思いますし、話が進むにつれて、キャラクターの二面性や内面の深さもどんどん見えてきます。見始めたら続きが気になって仕方がなくなる、そんな面白い作品になっています。ぜひ一緒に映像という名のジェットコースターに乗りましょう!

■萩原崇プロデューサー

人生はいつだってやり直せる――そう信じたいと誰もが思っている中、はたして本当にそうなのでしょうか。 
このドラマでは、大きな過ちを犯してしまった人物たちが、自分の人生をやり直そうと必死にもがいて生きていくも、全員がどんな結末を迎えていくのか、スリリングでスピード感あふれる展開とともにお届けします! 人の心の中に渦巻く感情は、善とも悪とも言い切れない闇深く混沌としたもの、その先にあるのは希望なのか絶望なのか――。
 これまで数々の役柄を演じ、爽やかさと愛きょう溢れる笑顔の草川さんですが、今回、そんなイメージとは真逆の、心に深い闇を抱えた主人公・高村樹に果敢に挑戦してくれています!はたして主人公の過去、そして大きな秘密とは一体何なのか、ぜひ、見届けてください!

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