超特急・草川拓弥主演『地獄は善意で出来ている』10.16スタート! “更生プログラム”に参加した前科者たちが残酷な罠に

草川拓弥(超特急)が主演を務めるドラマ『地獄は善意で出来ている』が、カンテレとフジテレビにて10月16日より毎週木曜深夜に放送、FODにて先行配信されることが決まった。
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本作は、過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しを懸けた“更生プログラム”の中で、残酷なわなに巻き込まれていくヒューマンサスペンス。
物語の舞台は、謎の男が指揮を執り、前科者たちの更生を支援する「元受刑者特別支援プログラム」。ある日突然、招待を受けた主人公の高村樹は、同じく招待された他の面々と共に、このプログラムに参加することに。合格者には、大金や人脈など社会復帰に必要な望みの支援が約束されるとあって、人生逆転のチャンス到来に胸を躍らせる彼らは、とある施設で1ヵ月の共同生活を始める。合格するために、全員で協力しよう―。そう誓い合い、希望に満ちた日々が始まった。一時の仲良しごっこで大金が手に入るなら楽勝だと、誰もがそう思っていた。しかし、このプログラムの裏には彼らの想像をはるかに超える恐るべきわなが潜んでいて…。
主人公・高村樹を演じるのは、カンテレドラマ初主演となる草川拓弥。樹は、複雑な生い立ちを抱え、社会から孤立し、苦しい生活を送ってきた。そのため、他人を信用していない。そんな中、ある出来事により、傷害罪で実刑判決を受ける。2年後に出所するも、社会復帰の足掛かりがなく途方に暮れていたところ、更生プログラムに招待される。
草川は「『どういう展開になるんだろう』というのめり込む感覚や、考察して『実はこうだったんだ!』と感じるゾクゾク感が、この作品の大きな魅力だと思いますし、話が進むにつれて、キャラクターの二面性や内面の深さもどんどん見えてきます。見始めたら続きが気になって仕方がなくなる、そんな面白い作品になっています。ぜひ一緒に映像という名のジェットコースターに乗りましょう!」とメッセージを寄せた。
ドラマ『地獄は善意で出来ている』は、10月16日より、カンテレにて毎週木曜24時15分、フジテレビにて毎週木曜24時45分放送。カンテレ1話放送直後からFODにて1週間の先行配信。
※コメント全文は以下の通り。