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最終週の『あんぱん』“のぶ”今田美桜&“嵩”北村匠海のもとにアンパンマンのテレビアニメ化の話が舞い込む

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連続テレビ小説『あんぱん』第126回より
連続テレビ小説『あんぱん』第126回より(C)NHK

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 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「愛と勇気だけが友達さ」が9月22日〜9月26日に放送される。

【写真】のぶ(今田美桜)は登美子(松嶋菜々子)、羽多子(江口のりこ)と旅行することに

 本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。

■最終週「愛と勇気だけが友達さ」あらすじ

 のぶが撮ったミュージカルの写真を見ていた嵩は、こっそり来ていた登美子(松嶋菜々子)が写った写真を見て驚く。そんな中、のぶと登美子、羽多子(江口のりこ)が旅行することに。出発前夜、初めて柳井家に泊まる登美子と布団を並べて横になった嵩は、写真で登美子の笑顔を見てうれしかったと話す。旅行から戻り、カメラを手に写真屋を訪れたのぶは、店主に声をかけられる。

 そんなある日、のぶと嵩のもとにテレビプロデューサーの武山恵三(前原滉)がやってくる。アンパンマンをテレビアニメ化したいというのだ。最初は断る嵩だったが、あきらめない武山の熱意と、のぶからの後押しもあって引き受けることにした嵩は、主題歌の歌詞も担当することになる。

 そしてアニメ化をきっかけに、アンパンマンとやないたかしの名は日本中に広がっていくことになる。

 連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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