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『シナントロープ』初回 水上恒司演じる主人公に特殊能力 視聴者ビックリ「すごい!!」「天才」

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『シナントロープ』第1話より
『シナントロープ』第1話より(C)此元和津也/「シナントロープ」製作委員会

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 水上恒司が主演し、山田杏奈がヒロインを演じるドラマプレミア23『シナントロープ』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第1話が6日に放送され、主人公・都成(水上)が持つ特別な能力が明らかになると、ネット上には「すごい!!」「かっけぇ」「天才」といった反響が寄せられた。

【写真】バーガーショップ“シナントロープ”に怪しい目出し帽の男が現れる

 本作は、街の小さなバーガーショップを舞台に、複雑に絡み合う人間模様の中で謎が謎を呼ぶ男女8人の青春群像ミステリー。アニメ『オッドタクシー』の脚本で知られる此元和津也が原作・脚本としてオリジナルストーリーを書き下ろし、山岸聖太が監督を務める。

 さえない大学生・都成が働くバーガーショップ“シナントロープ”に、ある日、怪しい目出し帽の男が現れる。ホール係の都成と木場(坂東龍汰)が怖気づいて接客を押しつけ合っていると、どんな相手にも物怖じしない水町(山田杏奈)が何事もないかのように冷静に対応。意外にも男は普通に注文をするが、その直後、もう1人の目出し帽の男が店に乱入。レジ係の志沢(萩原護)に拳銃を突きつけて「金を出せ」と脅し始める…。

 水町の命知らずな行動をきっかけに都成と目出し帽の男は揉み合いに発展。男は拳銃を発砲するものの、パトカーのサイレンの音を聞くと逃走する。程なくして、駆けつけた警察による事情聴取が行われる。

 その中で都成は、目出し帽の男の左腕にメモがあったと証言。都成がそのメモを詳細に記憶していることに警察が驚くと、オーナーの加藤(黒田大輔)が都成について「実はこいつすごいんですよ」と言い、彼に瞬間記憶の能力があることを明かすのだった。

 主人公・都成の能力が明らかになると、ネット上には「映像記憶型だすごい!!」「瞬間記憶かっけぇ」「天才やん」などの声が続出。さらにバーガーショップで働く他の若者たちについても「みんな特殊能力を持ってるの?」「なんか登場人物全員に特殊能力ありそう」といった投稿も集まっていた。

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