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『もしがく』第2話 “久部”菅田将暉、劇場のスタッフとして“リカ”二階堂ふみと再会

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ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第2話より
ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第2話より(C)フジテレビ

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三谷幸喜

菅田将暉

二階堂ふみ

 三谷幸喜が脚本を手がけ、菅田将暉が主演を務めドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第2話が8日の今夜放送される。

【写真】ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第2話場面カット

 本作は1984年の渋谷を舞台に、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーで紡ぐ青春群像劇。バブル前夜の渋谷は「SHIBUYA109」や「渋谷PARCO」を擁しカルチャーの発信地として多くの若者でにぎわっていた。浮き足立つ世相の一方で、渋谷の片隅にはまだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様もあった。不器用ながらも、生きることに一生懸命な“人間くさい”人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」という時代を、三谷ワールド全開で笑いと涙いっぱいに描いていく。

■第2話あらすじ

 風営法の改正でストリップショーが厳しく規制されるようになり、2年前の熱狂が嘘のように寂れてしまったWS劇場。パトラ(アンミカ)が踊るショーの客席は閑散とし、まるで盛り上がらない。

 久部三成(菅田)はWS劇場の法被を着て、パトラのショーのピンスポを担当することになった。前夜、WS劇場の支配人・浅野大門(野添義弘)から「うちで働いてみないか」と誘われたのだ。

 劇場スタッフの伴工作(野間口徹)に連れられ、久部はダンサーたちの楽屋を挨拶に訪れる。そこで久部はリカ(二階堂ふみ)と再会する。「頑張ります!」と気を吐く久部に対し、リカは興味なさげに目をそらす…。

 ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』はフジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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