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『終幕のロンド』初回 “鳥飼”草なぎ剛、悲しすぎる過去判明「後悔しちゃう別れ」「一生苦しむ」(ネタバレあり)

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『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-』第1話より
『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-』第1話より(C)カンテレ

 草なぎ剛が主演を務めるドラマ『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第1話が13日に放送され、草なぎ演じる主人公・鳥飼樹の過去が明らかになると、ネット上には「後悔しちゃう別れだな」「一生苦しむよ」「号泣…」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】中村ゆりが絵本作家の御厨真琴を演じる

 本作は幼い息子を男手一つで育てる遺品整理人・鳥飼樹が、仲間たちと共に、孤独死した方の特殊清掃や遺品整理から、依頼主と直接向き合う生前整理まで、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添っていくヒューマンドラマ。

 5年前に妻を亡くした鳥飼樹は、磯部豊春(中村雅俊)が社長を務める会社で、遺品整理人として働いていた。ある日、生前整理の見積もりのため鮎川こはる(風吹ジュン)の自宅を訪ねた鳥飼。未婚で産んだ娘が10年前に結婚し、今なお清掃員として働いているこはるだが、余命3カ月の宣告を受けたという。話を聞いた鳥飼は早速部屋を見てまわるが、そこへ事情を知らない絵本作家の娘・御厨真琴(中村ゆり)が帰ってくる…。

 第1話の終盤では鳥飼の過去が明らかに。5年前、商社に勤めていた彼は、妻と生まれたばかりの息子の家族3人で幸せに暮らしていた。ある日、激しい頭痛に襲われた妻は、鳥飼に電話をするものの、彼は仕事中のため電話に出ることができなかった。直後、妻は病院に搬送されるものの帰らぬ人となってしまう。

 妻を失ったショックからうつ状態となった鳥飼。彼が妻の遺品整理をきっかけに出会った磯部の隣で、声を上げて大泣きする姿が描かれると、ネット上には「これは後悔しちゃう別れだな」「一生苦しむよ」「なぜあの時って引きずりそう…」「初回から涙」「あーもうダメだ…号泣…」といった反響が寄せられていた。

※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前+刀」が正式表記

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