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『シナントロープ』朝ドラ女優、激変“青髪”&生歌披露にネット騒然「琴子だ」「カメレオン女優」

ドラマ

『シナントロープ』第2話より
『シナントロープ』第2話より(C)此元和津也/「シナントロープ」製作委員会

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 水上恒司が主演し、山田杏奈がヒロインを演じるドラマプレミア23『シナントロープ』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第2話が13日に放送され、連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合)の小田琴子役で脚光を浴びた鳴海唯がバーガーショップの店員役で登場。青髪姿や生歌を披露すると、ネット上には「琴子だということにやっと気付いた」「カメレオン女優だな〜」などの反響が集まった。

【写真】“サザエさんヘア”も話題となった朝ドラ『あんぱん』の小田琴子

 本作は、街の小さなバーガーショップを舞台に、複雑に絡み合う人間模様の中で謎が謎を呼ぶ男女8人の青春群像ミステリー。アニメ『オッドタクシー』の脚本で知られる此元和津也が原作・脚本としてオリジナルストーリーを書き下ろし、山岸聖太が監督を務める。

 強盗事件の翌日、バーガーショップ「シナントロープ」は臨時休業。都成(水上)たちが後片づけに追われる中、オーナー加藤(黒田大輔)から“犯人は自首した”と知らされる。安堵した8人は新入り・志沢(萩原護)の歓迎会へ。自己紹介の流れで、鳥好きの水町(山田)がじっと動かない志沢を「ハシビロコウ」と名付け、場が和む。その後、二次会のカラオケで盛り上がる中、都成は気付かぬうちに昨日の強盗犯とすれ違っていた…。

 そんな第2話の冒頭、事件当日に店を休んでいた室田環那役で、髪を青く染めた鳴海が登場。鳴海演じる環那が窓を拭きながら「現場にいたかったなぁ…」と事件に立ち会えなかったことを笑顔で後悔してみせる姿が描かれた。また、カラオケシーンの中では、環那役の鳴海があいみょんのデビューシングル『貴方解剖純愛歌 〜死ね〜』を熱唱していた。

 ネット上には放送中から「あの青髪女子があんぱんの小田琴子だということにやっと気付いた」「カメレオン女優だな〜」「派手髪似合うし、歌上手いし、超良いな」「めちゃくちゃ歌上手い」といった声が多数寄せられていた。

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