早見沙織、『プレデター:バッドランド』声優に! エル・ファニング演じるアンドロイド役
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■早見沙織
――出演が決まった時の気持ち。
「プレデター」シリーズの最新作に参加できるということで、光栄です。お役を任せていただく前から、エル・ファニングさんのインスタグラムで予告を拝見しており、面白そうな作品だなと思っていたので、お話をいただいたときは驚きとともに嬉しかったです。
――自身が演じるキャラクター・ティアの魅力について。
今回は、プレデターが主人公となる新たな物語。その中でティアは、協力者として現れる謎のアンドロイドとして存在します。アフレコでは、ティアのチャーミングなセリフも多く、楽しみながら収録させていただきました。
――これまでの「プレデター」シリーズの印象。
子供の頃に親が見ていたのをきっかけにプレデターを知ったのが最初だったと思います。ヒリヒリするような緊張感の中で、人間とプレデターの戦いが繰り広げられる姿にドキドキしました。だからこそ、圧倒的な存在であるプレデターが主人公サイドになる今作は、必見だと感じます。
――映画の公開を楽しみにしている方へのメッセージ。
プレデターとアンドロイドという異色のコンビをお楽しみいただきたいです。ぜひ、劇場の大きなスクリーンでお楽しみください!