北欧出身イケメンハリウッド俳優、肩&背中見せセクシーシャツで映画祭出席
スウェーデン出身で、ドラマ『トゥルーブラッド』や『ビッグ・リトル・ライズ』、映画『ターザン:REBORN』、『ノースマン 導かれし復讐者』で知られるアレクサンダー・スカルスガルドが、新作映画のプレミアで、背中と両肩を露出したセクシーなルックを披露した。
【写真】ハリー・メリングと肩を組むアレクサンダー
Just Jaredによると、現地時間10月18日にBFIロンドン映画祭で行われた主演映画『Pillion(原題)』のプレミアに、アレクサンダーが来場。ルドヴィック ド サン セルナンによる黒いレザーのネクタイがデザインされた白シャツ風のホルターネックトップスに、スタッズをあしらったレザーパンツをコーデ。過激なルックで、ファンと交流したそうだ。
『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー・ダーズリー役で知られるハリー・メリング共演の同作は、イギリス出身の気鋭監督ハリー・ライトンの長編映画監督デビュー作。内気な男性(ハリー)が、信じられない程ハンサムで謎めいたバイカー(アレクサンダー)に夢中になり、彼と主従関係を結ぶようになる物語。プレミアには、ライトン監督やハリーも来場していた。
なお、このところはレッドカーペットイベントなどで、作品にちなんだ服装をするメソッド・ドレッシングが注目されているが、アレキサンダーは男性同士のBDSMロマンス扱った同作にちなみ、10月1日のチューリッヒ映画祭では、男性器のおもちゃがデザインされたシャツを着用。過激にプロモーションを行っているようだ。

