アレクサンダー・スカルスガルド、ニコール・キッドマンら豪華集結 『ライトハウス』監督最新作公開
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映画『ライトハウス』『ウィッチ』で知られるロバート・エガース監督の映画『The Northman(原題)』が、邦題を『ノースマン 導かれし復讐者』として2023年1月に日本公開されることが決定。併せてティザービジュアルと特報が解禁された。
【動画】ロバート・エガース監督初のアクション映画『ノースマン 導かれし復讐者』特報
本作は、北欧を舞台に繰り広げられるヴァイキングの壮大な物語であり、A24発の鬼才ロバート・エガース監督にとって初のアクション大作となる。北米では4月に公開され、5週連続TOP10入りを果たし(Box Office Mojo調べ)、監督のキャリア史上最高の成績を収めた。
キャストは、『ライトハウス』のウィレム・デフォー、『ウィッチ』のアニャ・テイラー=ジョイに加え、主演にスウェーデン出身のアレクサンダー・スカルスガルドを迎え、ニコール・キッドマン、クレス・バング、イーサン・ホーク、さらにはビョークが競演。
物語は、運命に導かれた男の、心震える報復の旅路を描いている。ある日、父であり国王オーヴァンディルを目の前で殺された若き王子アムレートは「いつか必ず、父のかたきを討ち、母を救い出す」と誓い、たった一人祖国を逃れる。数年がたち、導かれるように祖国にたどり着いたアムレートは、己の運命と相対することになる。
また本作は、10月24日開幕する第35回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門にてジャパンプレミア上映が決定した。
映画『ノースマン 導かれし復讐者』は、2023年1月全国公開。