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えなこがキャラクターになりきるために必要だと語る“犠牲”とは? 今夜の『酒のツマミになる話』

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10月24日放送の『酒のツマミになる話』より
10月24日放送の『酒のツマミになる話』より(C)フジテレビ

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えなこ

千鳥

ガクテンソク

ちょんまげラーメン(旧:インディアンス)

中島知子

松丸亮吾

 今夜10月24日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜21時58分)は、ゲストとしてえなこ、奥田修二(ガクテンソク)、田渕章裕(ちょんまげラーメン)、中島知子、松丸亮吾が登場するハロウィーン特別編。人気コスプレイヤー・えなこが「眉毛を無くしてでも、なりきりたい」と、眉毛を全剃りしていることを明かす。

【写真】今夜は特別編 松丸亮吾らもハロウィーン風に!

 ガクテンソク・奥田が語ったのは、“褒められるとつい頑張りすぎてしまう”という自信の癖。幼少期の“ある思い出”から始まり、「人が喜ぶと、自分もうれしくなってやめられなくなる」と語る奥田。いまでもその癖を貫いているらしく、楽屋での振る舞いにもある“こだわり”が表れているという。

 そんな奥田のエピソードから、謎解きクリエイター・松丸亮吾は、“幼少期に家族に褒められたある体験が人生を変えた”と回想。コスプレイヤー・えなこは仕事を理解されなかった時代の心境を告白し、ちょんまげラーメンの田渕は“大悟にだけ褒められるというある顔マネ”を披露する。

 「長年続く名作が完結する日を待ち続けている」という中島の一言から、出演者たちは“待ち焦がれているもの”を次々に挙げていく。奥田は“芸能人がキャラクターを演じることも話題になった、熱き男たちの生き様を描いた人気ゲーム”、えなこは“あるキャラクターゲーム”への愛を語る。松丸は“空飛ぶクルマ”の実用化を今か今かと待っていると明かし、未来への期待を語る。しまいには、大悟が少年時代に“あえて持たざる選択”をしたエピソードを語り…?

 30歳を迎えた松丸が語ったのは、「ハイブランドに疎くて、何を買えばいいのか分からない」という悩み。価値を知らずに持つことへの抵抗、背伸びすることへの迷い…彼の等身大の悩みに、出演者たちが次々とアドバイスをする。中島は“服が人生を変えた瞬間”を語り、田渕は“相方がブランドの力に負けた”というエピソードを紹介。えなこは「若いうちに高価なものを持つと誤解されることも」と実体験を交えてコメントする。大悟が“初めて背伸びして買った財布”の思い出をしみじみと回想すると、最後には松丸が“らしい一言”を放ち、スタジオは温かな笑いに包まれた。

 えなこが語ったのは、“なりきるために必要な犠牲”。キャラクターごとに眉毛の高さや色を変えるため、なんと「眉毛を全剃りしている」と告白し、話題は“眉毛トーク”へと発展。それぞれの“眉ルーティン”が飛び出す中、えなこが田渕に実際に“眉メイク”を施す流れに。眉山の位置や毛流れを丁寧に確認しながらプロによって施すと、仕上がりを見た周りからは思わず感嘆の声があがった。

 『酒のツマミになる話』は、フジテレビ系にて10月24日21時58分放送。

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