カイリー・ジェンナー、親友ヘイリー・ビーバーの結婚式批判された“お目立ちドレス“に言及
関連 :
2019年に行われた親友ヘイリー・ビーバーとジャスティン・ビーバーの結婚式に、カットアウトがセクシーで豪華な“お目立ちドレス”を纏って出席し、批判を浴びてしまったカイリー・ジェンナーが、最新インタビューでこの騒動を振り返った。
【写真】カイリーが当時着たド派手なドレス
米版VOGUEのビデオインタビューで、過去のアイコニックなドレス姿を振り返ったカイリーは、2019年に南カリフォルニア・ブラフトンで行われたヘイリーとジャスティンの結婚式で着た黄金のドレスに触れ、「私が本気を出したことで、皆をちょっと怒らせちゃったと思う」とコメント。「でも、2人は気にしていなかったはず」と述べ、「ヘイリー、もし問題があったら電話して」と悪びれずに笑顔で語りかけた。
そして、「今だったら、誰かの結婚式に、このドレスを着ていくことはないと思う」と告白し、「でもあの時は、皆思いっきり着飾るって気がしたの」と説明。その上で「この時のルックは大好き。実際、あの夜は最高だった。結婚式で最後まで楽しんだのは私だった」と語った。
PageSixによると、ヘイリーとジャスティンは、2018年に婚約し、同年9月に米ニューヨークの市庁舎で挙式。翌年友人や家族を招き、豪華挙式を行った。カイリーは、J’Aton Coutureによる胸もとのカッティングと深いスリットがセクシーなドレスに、スチュアート・ワイツマンによる金色のスティレットサンダル、エリザベス・ストーン・ジュエリーの蝶をモチーフにしたヘアピン、クリスタルをちりばめたジュディス・ライバー・クチュールの蝶型クラッチを合わせて豪華なルックを演出し、花嫁のスポットライトを奪ったと、批判を受けていたそうだ。
引用:「Kylie Jenner」インスタグラム(@kyliejenner)

