『良いこと悪いこと』“海に人のようなもの”不穏すぎるニュースにネット注目「フラグなのか??」(ネタバレあり)
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間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する土曜ドラマ『良(い)いこと悪いこと』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第3話が25日に放送され、高木(間宮)がニュースを食い入るように見つめる姿が描かれると、ネット上には「めちゃくちゃ気になる」「何かのフラグなのか??」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】星型のペンライトが供えられている笑美(松井玲奈)の事故現場
本作は、同窓会で再会した小学校の同級生たちが巻き込まれる不審死事件を描いたノンストップ考察ミステリー。過去に深い因縁のある同級生の高木将と猿橋園子(新木)が手を組み、事件解決に向けて立ち上がる姿を描く。
同窓会で22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こしたことで始まった連続殺人事件。真相を追う高木の予感が的中し、ニコちゃんこと中島笑美(松井玲奈)が3人目の犠牲者になってしまう。
やはり犯人は、高木たち6人が22年前に遊びで作った替え歌の歌詞通りに犯行を行っている。それに気付いた高木は、次の被害者が一番の親友だったターボーこと小山隆弘(森本慎太郎)だと予測するのだった…。
そんな第3話の序盤、高木が自宅のリビングでテレビを眺めていると、東京湾で男性と見られる身元不明の遺体が発見されたというニュースが放送される。散歩中の人が“海に人のようなものが浮かんでいる”と通報したことから発見に至ったそうで、警察が事件と事故の両面で調べているとのこと。高木がこのニュースを真剣な表情でじっと見つめる様子が映し出される。
その後のクライマックスシーンでは、危険が迫っていた小山を間一髪のところで高木が救出し、被害を未然に防ぐことに成功。こうして第3話が幕を下ろすと、劇中のニュースに注目していた視聴者が多かったようで、放送後はネット上に「そしたらあの水死体誰なんだろ?」「ニュースは何だったの?」「めちゃくちゃ気になる…」「あのニュースは何かのフラグなのか??」といった投稿が寄せられていた。

