高橋海人、シックなスーツ姿で芳根京子をエスコート<第38回東京国際映画祭>
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King & Princeの高橋海人(高は正しくは「はしごだか」)が27日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りで開催された「第38回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席した。
【写真】高橋海人&芳根京子がレッドカーペットに登場
高橋が出演したのはガラ・セレクション部門に出品の『君の顔では泣けない』。本作は、君嶋彼方のデビュー作である同名小説を坂下雄一郎監督のメガホンで映画化。高校1年生の夏に心と体が入れ替わってから、15年間入れ替わったままの人生を生きてきた陸とまなみ。30歳の夏、まなみは「元に戻る方法がわかったかも」と陸に告げる。
入れ替わってしまうふたり、坂平陸と水村まなみを、今回が初共演となる芳根京子と高橋海人が演じる。
この日の高橋は、前髪を上げたヘアスタイルに、グレーがかったスーツをチョイス。黒のシャツにチャコールグレーのネクタイを合わせ、シックな装いを完成させていた。左耳と左胸には存在感のあるジュエリーを身につけ、ステージでは共演の芳根をエスコートする場面も見られた。
「第38回東京国際映画祭」は、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて10月27日~11月5日に開催。

